社会実験としての農村コミュニティづくり―住民・学生・大学教育との3者統合を目指して

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社会実験としての農村コミュニティづくり―住民・学生・大学教育との3者統合を目指して

  • 荒樋 豊【著】
  • 価格 ¥3,630(本体¥3,300)
  • 筑波書房(2020/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 294p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811905754
  • NDC分類 361.76
  • Cコード C3061

目次

第1編 住民と学生・教員の連携による農村地域づくり―農村再生プロデュースという社会実験:能代市営盤地区の事例(住民参加型の農村コミュニティづくり;常盤地区の農村資源マップづくり)
第2編 「子ども双方向交流プロジェクト」の実践―秋田を舞台とした「子ども交流」の可能性を探る(子ども交流プロジェクトの概要と意義;双方向交流:千屋小学校と御田小学校の実践;双方向交流:鹿角市の小学校と四ツ木小学校の実践;2つの事例にみる交流体験の意義と特徴;体験プログラム開発の留意点)
第3編 農村集落の地域活性化コンサルテーション―三種町上岩川地区と横手市三又地区の事例、そしてじゅんさい物語(超高齢農村における地域づくり実践方策の模索;「がっこ茶屋」というコミュニティ・サロンの形成;「じゅんさい」物語)
第4編 地域づくりの大学教育への取り込み―「あきた地域学」と「あきた地域学アドバンスト」の挑戦(「あきた地域学」の挑戦―地域に根ざした大学を目指して;「あきた地域学アドバンスト」)

著者等紹介

荒樋豊[アラヒユタカ]
1955年京都府福知山市生まれ。1980年明治大学農学部農業経済学科卒業。1982年ウィスコンシン大学農学・生命科学大学院留学。1983年明治大学大学院農学研究科(修士課程)修了。1983~2002年(社)農村生活総合研究センター研究員・主任研究員。1994年明治大学大学院農学研究科(博士課程)単位取得満期退学。1999年博士(農学)(東京農工大学連合大学院)。2003~2007年秋田県立大学短期大学部教授。2003~現在、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会アドバイザー。2010年仙北市総合産業研究所所長。2006~現在、秋田県立大学生物資源科学部アグリビジネス学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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