日本農業再生案―鍵はコメ

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日本農業再生案―鍵はコメ

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  • サイズ A5判/ページ数 124p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811905433
  • NDC分類 611
  • Cコード C3061

出版社内容情報

「日本農業の特徴と現状」など11テーマで、農業再生の核心と、その実現のためのいくつかの方策について述べた。「日本農業の特徴と現状」、「欧米の農業との違い」、「コメの位置づけ」、「日本農業の再生案」、「世界の食料問題」など11テーマで、農業再生の核心と、その実現のためのいくつかの方策について述べた。

推薦の辞(鈴木宣弘)

序章 国民の誤解と農業再生の核心

1.田舎の風景

2.日本農業の衰退

3.政府の農業政策

4.農業の競争力

5.農業再生の核心

第1章 日本農業の特徴と現状

1.農地の制

2.産業の発展と農業衰退の歴史

3.これまでの議論

第2章 欧米の農業との違い

1.西欧の農業

2.アメリカの農業

3.欧米の小麦輸出

4.コメの価格と補助金

第3章 コメの位置づけ

第4章 世界の人口増加と食糧供給

第5章 日本農業の再生案

第6章 コメと小麦

1.アメリカの小麦戦略と教訓

2.コメと小麦の違い

1.戸別所得補償制度

2.最近の政策

第7章 農水省の政策

3.農地の海外アウトソーシング

第8章 農業の実情

1.農家の事例

2.農業機械

3.農業協同組合(JA)

1.改革案実現に向けての工程

2.コメ500万t/年輸出への道

3.農業に関わる法体系の見直し

第9章 改革に向けて

4.何故農業だけ手厚く保護するか

第10章 世界の食料問題

1.人口増加と世界の食料逼迫

最後に

あとがき

尾ノ井 憲三[オノイ ケンゾウ]
著・文・その他

目次

国民の誤解と農業再生の核心
日本農業の特徴と現状
欧米の農業との違い
コメの位置づけ
世界の人口増加と食糧供給
日本農業の再生案
コメと小麦
農水省の政策
農業の実情
改革に向けて
世界の食糧問題

著者等紹介

尾ノ井憲三[オノイケンゾウ]
オーハツ株式会社取締役。1953年兵庫県生まれ。1976年早稲田大学理工学部卒業。1978年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1978年より機械メーカーで生産、資材購買畑を経験購買部長。2014年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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中林助手2

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アメリカの農家の農業所得は半分が補助金。フランスは8割が補助金。日本は2割程度。世界は食糧難なので和食文化を世界に広め、安く輸出することがコメの増産を可能にする。欧米並みに補助金を出し、農家の担い手を守ることが重要。2020/12/26

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