責任と罰の意識構造

責任と罰の意識構造

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  • サイズ A5判/ページ数 363p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811541402
  • NDC分類 361.4

目次

第1部 課題と方法(第1章 研究の目的と方法;第2章 責任研究の理論)
第2部 責任の基本構造(第1章 責任帰属;第2章 問責行動;第3章 責任帰属と問責行動)
第3部 研究の展開(第1章 新聞にあらわれた責任;第2章 責任判断の心理過程;第3章 「責任」の解消過程;第4章 横浜設例とその結果)
資料1 調査票の一組
資料2 基本調査における分析項目一覧
資料3 設例・ヴァリエーション別責任評定等一覧

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

抹茶ケーキ

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一般市民は責任と罰をどのように認識するかを、日米の調査から理論・実証の双方から分析。前半は「責任」の概念規定から始まり、最終的に「責任帰属⇒責任負担⇒問責行動」というモデルを提案。法学者、心理学者、統計学者などいろんな分野の人たちが共同で執筆しているので、学際研究のあり方を考える上でも興味深い。2017/04/26

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