営業の見える化―2200社で導入

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営業の見える化―2200社で導入

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806134749
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C2034

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内容説明

「何をすれば売れるか」わかって営業してる?著者が20年以上にわたって、2200社で手伝った実例と実践ノウハウを凝縮。

目次

1 営業はなぜ、「見えなくなってしまう」のか(営業の「プロセス」が見えているか;ノウハウや顧客情報が、「時間」「空間」を越えて見えているか ほか)
2 営業の「プロセス」を見える化する(営業1人ひとりのスケジュールを見える化する;「どんなプロセスを踏んでいくか」を見える化する ほか)
3 「数字」を「ストーリー」に落とし込む(「営業部の今年の動き」の見える化その1「ストーリー」;「営業部の今年の動き」の見える化その2「可視化マップ」 ほか)
4 営業の「登場人物」を見える化する(「お客さまは何を考えているか」を見える化する「顧客」;「お客さまのクレーム」を見える化する「顧客」 ほか)

著者等紹介

長尾一洋[ナガオカズヒロ]
(株)NIコンサルティング代表取締役。中小企業診断士。1965年生まれ。横浜市立大学商学部経営学科卒業。経営コンサルティング会社に勤務したのち、1991年に(株)NIコンサルティングを設立して現在にいたる。「人と人とを結ぶことで、新しい価値を生み出す」をテーマとして、20年以上活動してきた。とくにITツールを活用したコンサルティングに定評があり、(株)NIコンサルティングにて開発した「顧客創造日報」シリーズは2000社以上の企業で導入されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

solaris

7
営業プロセスは図式化すると、かなり分かりやすいと感じる。私も普段顧客訪問後にこんなことは聞いたのかと毎回後から断片的に指摘されることが多い。このやり方は教育時間が掛かりすぎる。体系的に伝えられれば、短期的に効率の良い仕事ができる。見える化日報は、ここで紹介されている方法では、拡散しすぎて、すぐに欲しいものが引っ張ってこれないように感じる。でも、内容的には良かった。気付きの一冊。2019/04/19

森田裕之

2
「標準プロセス」の7つのステップを参考に、自社の営業プロセスの仕組み化と、受注確度の分類に基づいた先行管理を取り入れよう。2018/01/21

けん

1
気になるのがあのメールフォームだ。やりたいことはわかるし実際似たような形で導入しているところもあるだろうが、あれがデータベースとして機能することは無いと思う。後輩はおろか、未来の自分でさえ有意義な記録と読み取ることはできないはずだ。ならば突飛な提案をしてみたい。もっと生々しい形式でならどうか?生き馬の目を抜くビジネスの現場で文学が語られるとしたら?つまり営業日誌といういにしえの形式がIT化された現代に甦る可能性はないのだろうか?精神論を語る年配者の言説がデータベースとして復活する可能性はないのだろうか?2011/05/09

london3

1
エコ営業だな2010/06/02

はしと

0
分かりやすい。個人で把握していた顧客の情報を共有化することで、独りよがりの面がなくなる。見込みがあると思っても第三者からは、そうは見えないなどが分かりムダをなくせる。または、進展させるためのアドバイスが出来る。2017/05/23

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