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内容説明
かんたん実行、ばつぐん効果、らくらく継続。だから社員が変わる。
目次
第1章 「やりたいことができる」(やりたいことをやろう;やりたいことアンケート ほか)
第2章 「認めてほめる」(みんなの前でパチパチ表彰(みんパチ)
一石二鳥のお客さまの喜びの声 ほか)
第3章 「仕事を通じて成長させる」(結論から先に言え;あなたはどう思うの? ほか)
第4章 「尊敬できる上司」(できる上司は「なんで」を言わない;ぼけぼん上司にならない)
第5章 「社内を活性化」(ナンバーワン社員評価シート;感動の朝礼 ほか)
著者等紹介
白潟敏朗[シラガタトシロウ]
トーマツイノベーション株式会社Team Be Simple専務取締役コンサルティング本部長。1964年生まれ。埼玉大学経済学部経営学科卒業。監査法人トーマツグループにて製造・建設・サービス・流通・IT業の、大手・中堅・中小企業約300社に対するコンサルティング実績を有する。攻め(売り上げの増加)と守り(コストダウン)と社員の活性化の3つがコンサルティング分野。人事、活性化、新規事業立ち上げ、マーケティング、営業、CSR、ISO、株式公開支援など、さまざまな分野でのコンサルティング実績あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
booklight
33
監査グループのトーマツの関連コンサル会社の本部長が1000社に実績を挙げた社員のやる気を出させる20の仕掛けを公開。「むずむず実行」ではなく「かんたん実行」「ばつぐん効果」「らくらく継続」が大事、という文体が・・・たたき上げの社長でもわかるようにかみ砕くとこういう表現が現場では響くのかなぁ。中身は非常に練られている。「お笑い円卓会議」ではブレストはお笑い役を用意して敷居を下げ、ぼけぼん上司のような人の意見をつぶす人は参加させないなど実践的。普通ここまではっきりは言わない。いくつか採用してみたい。2020/02/22
かず
24
★★★Audible。半分は参考にしたい。2017/11/24
山田太郎
15
この慣れ慣れしい文体が嫌いだ。2012/02/08
SORA
6
やる気にさせる20のシンプルしかけということで、確かにシンプルでわかりやすい。楽しそうなしかけもあり、上司という立場でなくても、いくつか実行できそうなことがある。2013/04/07
ほうむず
3
○仕事を通じて成長 →結論から先に言え=その後「なぜならば」 →あなたはどう思うの?=部下は必ず考え、成長 ○良い上司=モチベーションマネジャー →やりたいこと、やるべきこと、やれることの重なる部分を最大化 →なるほど理解=「なんで」を言わない →「どうすれば○○できると思う?」=ポジティブで、未来に対する解決の思考 →「思わず失敗」と後に「必ず反省」=部下に謝れないのでは信用を得ていない ○ぼけぼん上司にならない ①後ろ向き ②自分を天才だと思う ③人の意見を聞かない ④1番でないと気が済まない2023/10/29