出版社内容情報
くつ屋の息子トミーはドリトル先生の助手になり
先生や動物たちと不思議な島を目指す
そこは、地図に描けない、ただよいつづける島だった。
※この本は1920年に始まったドリトル先生シリーズの100周年を記念してアメリカで刊行された、改訂新版(Centenary Edition) です。100年の時を経ても変わらないユーモアやわくわく感はそのままに、21世紀にふさわしい内容と、読みやすい完全新訳でお届けします。
ここが新しい! 100周年記念エディション:
新しい内容:差別的な表現・内容をあらためました。より純粋に物語を味わえます。
新しい訳:これまでの邦訳とはまったく違った文体で、楽しく読みやすい本です。
※小学校3年生以上の漢字にルビがふってあります。
内容説明
くつ屋の息子トミーはドリトル先生の助手になり先生や動物たちと不思議な島を目指す。そこは、地図に描けない、ただよいつづける島だった。読みやすい完全新訳。ひとりで読むなら小学校3年生から。
著者等紹介
ロフティング,ヒュー[ロフティング,ヒュー] [Lofting,Hugh]
1886年イギリス生まれ。幼いころから生き物が大好きだった。第一次世界大戦中、自分の子どもたちにあてた手紙に動物の言葉が話せるお医者さんのお話を書いて送ったことから、ドリトル先生は生まれた。1947年に61歳で亡くなるまで、ドリトル先生シリーズをはじめ、たくさんの物語を書き続けた
金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家
藤嶋桂子[フジシマケイコ]
プログラマを経てIT関連の英日翻訳者となる。近年は児童書や絵本の翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ihatov1001