内容説明
集中しすぎて指示を聞き逃す、思い込みで仕事をしてしまう、「だいたいでお願い」がわからない…アスペルガー本人がつづる体験談と障がいとの向き合い方。「アスペルガー症候群の特徴とは?」「職場や人間関係で困ることってどんなこと?」「アスペルガーの人と、どう接したらいい?」あなたの周りにいる“アスペルガー”と向き合うためのヒント、第2弾!
目次
第1章 会社勤めとアスペルガー(空気が読めない;空間認知が苦手 ほか)
第2章 会社での仕事の一幕(ホウレンソウのタイミング;会議の準備 ほか)
第3章 人間関係はむずかしい(対人関係の違和感;秘書検定 ほか)
第4章 これからの仕事とぼくの身近な人のこと(退職勧奨;体の異変 ほか)
著者等紹介
権田真吾[ゴンダシンゴ]
1967年、兵庫県生まれ。神戸市内にあるK大学文学部を卒業後、某大手商社系列のソフトウェア会社に就職。その後、東京都内の非鉄金属商社を経て、大手メーカー系列のソフトウェア会社にヘルプデスクとして入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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