感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
武夫原
5
興味深い内容だった。しかし、本文の書きぶりがおかしなところが多々あったように感じた。多分、こういう本は興味を引くように書かれていると思うけど、本文の内容の裏付けを十分とらず、執筆者の「そう思う」といった印象や思いこみで書かれている部分があるように思った。それはそれぞれの科学実験は実際にあったとかなかったとかいうことではなく、それら科学実験に関する説明があやふやであるということだ。2018/01/01
ぷくらむくら
2
結果を良く見定めたり想定しない実験は悲惨なものが多いなぁ、と改めて実感。本気で信じられていた時代があると思うとぞっとするモノがあります。2016/10/16
ま
1
空港の本屋で見つけて購入したが、一つ一つの実験例の説明が短いためサクサク読めた。世界の狂気溢れる実験がたくさんあって面白かった。
たなぼたん
0
どこかで聞いたことがあるような心理実験、人体実験、化学実験をさくさく紹介している本 特に閉鎖された状況での洗脳、愛情を受けないとどうなるのか、感覚遮断実験、それと忘れてはいけない海と毒薬の事件2019/03/24
みうも
0
なんとなく読んでみたら案外サラッと読めて面白かった。 改めて怖いのは睡眠を3日しないだけでも性格が崩壊すると言うこと。睡眠って重要なんだね2019/05/12