脱税のススメ―16年度対応最新税法攻略版 (改訂版)

個数:

脱税のススメ―16年度対応最新税法攻略版 (改訂版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 19時33分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801301351
  • NDC分類 345.19
  • Cコード C0033

内容説明

逆ハーフタックスという税金対策、孫養子で相続税を節税、「タワマン節税」の落とし穴、プライベートカンパニーの設立…など、大小70種以上の手口を収録。2016年までの税法改正に対応。気になるマイナンバー制度も解説。

目次

序章 知っておくべき脱税の基本
第1章 ニュースで読み解く最新脱税事情(宗教団体を隠れ蓑にした―開運商法業者の脱税;落語家など7人を逮捕―寄付を偽装した脱税 ほか)
第2章 発覚率から見る脱税の手口(脱税のスタンダード―収入除外;脱税方法の双璧―経費の仮装 ほか)
第3章 マイナンバー制度で税金はどう変わる?(マイナンバー制度の真の狙いは?;富裕層に甘かった日本の税制 ほか)
第4章 “税金の番人”税務署を知る(税務調査の狙いとは?;どういう納税者が狙われるのか? ほか)
第5章 知れば使える節税対策最前線(節税効果は都市伝説?―タワマン節税の盲点;会社をつくれば資産が守れる―非公開会社の節税策 ほか)

著者等紹介

大村大次郎[オオムラオオジロウ]
1960年生まれ、大阪府出身。主に法人税担当調査官として10年間国税庁に勤務する。現在は経営コンサルタントの傍ら、ビジネス・税金関係の執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Taka

3
税金の負担率がもっとも高いのは中間層以下のサラリーマン。タワマン節税はデマ。トヨタは何故税金を払っていなかったのか。受け取り配当の非課税制度。政治献金は税制を簡単に変える。脱税、重加算税は、仮想隠蔽がなされたものにかかる。ほとんどは脱税ではなく、当局との見解に相違があったという状態。慌ててやるから脱税は失敗する。税務署もノルマがあったり、徴収するのはメンタル的に厳しそうだったり大変だな。富を残すには税金を払わないことも重要。勉強は節税への道。勉強しないと税金納める側に回るので、このシリーズは全部読みたい2021/02/17

wadasnch

0
脱税ネタを、実際にはやらないにせよ、小ネタとして知っておいて損はない。世に知られた節税策へのダメ出しも参考になった。2016/03/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10550442
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。