図解 知らないとヤバイお金の話 （新装版）

岡崎 充輝【著】

彩図社（2015/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 173p／高さ 19cm
• 商品コード 9784801301221
• NDC分類 591
• Cコード C0033

内容説明

この国で生きていくための、お金の話。人生という大きな流れのなかで、いつ、どんなふうにお金を使うか。また、社会の仕組みをどう使えば自分にとって有利なのか。知っているのと知らないのとでは、大きな差が生まれてしまいます。知ってしまえば、たいしたことはありません。怖がらずに、そしておっくうがらずに、お金の現実を知っていきましょう。

目次

１章　知らないとヤバイ保険の話（何千万円もかかる話だからしっかり考えたい　生命保険との付き合いかた；保険を考えるときのポイント　誰かにお金を残す必要はあるか　ほか）
２章　知らないとヤバイ家庭のためのお金の話（人生の一大イベント　結婚にかかるお金；昔にくらべて負担は激減　出産にかかるお金・もらうお金　ほか）
３章　知らないとヤバイ税金の話（逃げられないからこそ知っておきたい　ずっと払い続けるお金・税金；働き方によって違ってくる　税金の払い方は２通りある　ほか）
４章　知らないとヤバイ年金の話（年金の基本の部分　みんな国民年金には入っている；自分はどれ？３種類の被保険者がいる　ほか）
５章　知らないとヤバイ困ったときのお金の話（できればお世話になりたくないけど　失業時の味方・失業保険；自分に不利になることもある　「離職の理由」には要注意　ほか）

著者等紹介

岡崎充輝［オカザキミツキ］
地元商工会で、中小企業の経理指導・経営指導をするかたわら独学でファイナンシャルプランナー資格を取得。税金から社会保険にいたるまで幅広い知識を駆使しながら、個人家計の顧問ＦＰを目指し活動中。年間１００名以上の家計相談をこなす一方、年間３０回以上のセミナーの講師・地元ＦＭ局のパーソナリティーを務めるなど精力的に活動している。（株）ヘルプライフオカヤ代表取締役のほか、全命保険相談センター、住まいのＦＰ相談室岐阜大垣店を主催（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ミヒャエル・安吾]

お金の教科書探しのために読んだ

2017/04/15

[HALI_HALI]

実生活に役立つマネーの基本が学べる。保険付保の目的や年金の内容など。図解と銘打っているだけあり社会人初心者には有難い本だと思う。Kindleで割引+ポイント還元含め実質200円以下で購入。十分。

2017/02/09

[あろえ]

途中116まで。知識なさすぎなので買う

2017/01/05

[ユウティ]

ほんっとうに何も知らない人向けなのかな。どの制度についても補完する必要がある。とはいえ様々な制度が図をメインに説明されているので手軽に手に取れる本だと思う。実際1時間くらいでさっと読めた。

2016/01/16

[前島マリエ好き]

学校で習わないこととある割に内容は広く浅い。医療控除のできる支出とできない支出も載っていない。

2016/01/12