台湾はなぜ親日なのか―元駐在員が見た台湾の素顔

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台湾はなぜ親日なのか―元駐在員が見た台湾の素顔

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801300712
  • NDC分類 222.4
  • Cコード C0022

内容説明

東日本大震災への義援金は世界最高額の200億円、日本文化をこよなく愛する親日族、日本の新幹線技術を導入した台湾高速鉄道―なぜ台湾は日本にここまで好意を寄せてくれるのか?日本人が知らない親日の本当の理由が明かされる。

目次

第1章 私が見た戒厳令下の中華民国台湾省(児玉総督の銅像に蒋介石の頭を乗せた国民党政権;日本時代を讃える周維新脳神経外科院長 ほか)
第2章 日本統治時代の台湾(台湾が歩んできた道のり―オランダ占領から台湾を解放した鄭成功の母親は日本人;日本統治時代始まる ほか)
第3章 戦後の台湾―蒋介石政権から陳水扁政権まで(二二八事件がもたらした親日観;日中国交回復と日台断交 ほか)
第4章 現在の台湾―馬英九政権(近代日本を研究する台湾人留学生・江永博さん;台湾の東日本大震災義援金は世界最多の200億円 ほか)

著者等紹介

田代正廣[タシロマサヒロ]
1942年、船橋市生まれ。慶応義塾大学卒業。電子機器会社に勤務。その勤務時代に台湾駐在を体験する。第二の人生を迎えてから、ISO9000及びISO14000の導入等のコンサルタント業務を行う傍ら、「中国王朝4000年の歴史と中華思想」「明治という国家」「台湾と後藤新平の台湾統治」「新渡戸稲造の武士道」等に関する資料収集に励み、調査研究を長年にわたり続けライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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伊藤寿志

0
昨年夏に長野県みまき福祉会で台湾の大学生軒くんと酒を飲み、沢山話しを聞きました。軒くんは日本が好きであることがわかりました。 私は台湾の事を殆どわからないのでこの本を読んで見ました。 台湾人の優しさ、台湾と日本の歴史を少しだけ知る事が出来ました。いつか台湾に行きたいと思います。2016/01/07

成田雄一郎

0
少し偏りがある印象。具体的に言えば、日本に対して好意的に思う台湾人ばかりではないと思うが、その点についての記述が少ない。もっとバランスよく台湾人の親日的な意見と反日的な意見の双方をのせて欲しかった。2015/11/09

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