本当は怖い京都の話

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本当は怖い京都の話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801300675
  • NDC分類 291.62
  • Cコード C0195

内容説明

あなたが行った有名観光地も世界遺産も本当はいわくつき。日本が誇る千年の古都には、歴史の闇が隠されていた!ガイドブックには載らないウラ歴史スポット。

目次

第1章 あの有名観光地の怖い話(世界遺産はなぜ飛び降りの名所だったのか―清水の舞台から飛び降りた人々;北野天満宮の由緒とは―深い深い学問の神様の恨み ほか)
第2章 その時、京都で歴史が動いた(結婚式の前撮りスポットとして人気だが…応仁の乱、そのはじまりの地;南蛮寺から実況中継―宣教師は見た!本能寺の変 ほか)
第3章 千年の都の不思議な住人たち(猿の顔 狸の胴体 虎の手足 蛇の尾―新島八重が例えられた怪物 鵺;男女の出逢いが歴史を変えた?恋塚寺に伝わる悲しい伝説 ほか)
第4章 本当に怖い京都の話(良縁に恵まれるのはいつの日か―こんなにある京の縁切りスポット;苛烈な弾圧の傷跡―元和キリシタン殉教の石碑 ほか)

著者等紹介

倉松知さと[クラマツチサト]
フリーライター、日本旅行作家協会会員。NHKで京都情報番組のキャスターを務めた後、『プロジェクトX』、『NHKスペシャル』リサーチャー、『その時歴史が動いた』リサーチャー、ディレクターを経て、京都の民放にてポッドキャスト番組『Podcasting京都』の企画、取材、構成、キャスター、連動HP『京都きらめき紀行』の執筆、写真を担当。近年は、京都、歴史ライターとして雑誌、JR西日本観光パンフレット『京都散策』などで執筆。DeNAが運営する『ガイドブックス京都』の看板ライターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チアモン

59
京都に住んでいたこともあり、とても気になり購入して読んでみた。思っていたより全然怖くなかった。でも、知っている地名も多々出てきて色々勉強になった。また京都に住みたいなぁ。住んでいるときに読んでいれば良かったなぁ。2019/09/05

はつばあば

26
京都への観光客用の本だった^_^;。もう少し深みがあれば・・・残念!。 2015/04/13

chatnoir

9
何冊か似たような本を読んでいるので、重なる事も多いけど、この手の話は大好き。今は賑やかなあの場所も昔...って思うと興味深い。広隆寺の弥勒菩薩の指が折られた事件があったのね。ああゆうのを傷つけたり、金閣寺みたいに燃やしたりするのは人殺しと同じくらい残念な事と思う。時代祭に新選組が登場する日は来るのかな???2015/12/16

尾白

5
作者も言っていた通り、影の部分を紹介した、裏ガイドブック。鴨川に座るかどうか2023/04/09

ティオコ

2
面白い!! ですが、今月はイベント(お盆、甲子園)が多すぎて、読書が進まず…2022/08/20

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