封印された日本の秘境

個数:
電子版価格
¥612
  • 電書あり

封印された日本の秘境

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月20日 04時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 223p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784801300439
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0126

内容説明

特別な装備やスキルを必要とせず、誰でも気軽に行くことができる。それなのに、人がいない―旅行代理店やガイドブックでは分からない、本当の秘境を目指す。

目次

1章 深い緑に覆われた秘境(“知られざる巨大原生林”芦生の森;“山奥に残る歴史の始点”別子銅山;“吊り橋と落人の里”五家荘;“いまだ手つかずの世界”青木ヶ原樹海)
2章 人の気配が残る秘境(“朽ちかけた人々の軌跡”旧東青山駅;“高層建築にかたどられた無人島”軍艦島;“ダムに沈みゆく地”深沢峡;“死者のための秘境”恐山;“むき出しになった山肌”日本キャニオン)
3章 命がけの秘境探検(“鎖だけが頼りの崖っぷち”耶馬渓;“毒ガスに覆われた秘境”川原毛地獄)

著者等紹介

鹿取茂雄[カトリシゲオ]
昭和52年生まれ。会社員。薬品メーカーに勤務し、研究開発業務に従事。酷道の趣味をきっかけに、廃墟や事件現場にも興味を持つようになった。酷道巡りと廃墟探索、事件・事故現場へ急行することがライフワークになっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

39
酷道がおもしろかったので秘境も手に取ってみました。白黒で残念。だらだら旅をそのまま実況している感じでわたしはたのしみましたが、人によってはイライラする文体かもしれません。青木ヶ原珠海は著者よりもう少しディープに探検したことがある自分ですが、後は全て負けました、すご~い!2023/05/26

こきゃり

7
うーん。作者がケチ。駐車場代くらい払えばいいのに。入場料が安くて嬉しいとか・・・。安いのはいいことじゃないよ。それに不法侵入して一人で遭難したらどうするんだろう。この人の命はどうでもいいけど救助隊も危険だしそのお金は税金じゃないの? 飯が不味いだのなんだのと・・・。どう考えても不法侵入はダメだと思います。秋田行ってみてぇぇぇ2021/01/25

ほわわん

5
樹海のくだりがあったので購入した死ぬ前の人々が自動販売機で水を買うというところになんだか物悲しさが死体がバラバラになるというからには、女性にはあまり選択されない死に方だろう。立派な五体満足の男性がそこに行く事の責任を社会はどこまで考えるのか。2016/11/06

風鈴

3
時折読む本。色んな場所に無邪気に訪れる雰囲気が癖になりますね。2021/05/22

あにき

2
再読。再編集ものなので、記事によっては再々読感アリ❗2016/11/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9716348
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。