それでもがんばる!どんまいな赤ちゃんどうぶつ図鑑

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それでもがんばる!どんまいな赤ちゃんどうぶつ図鑑

  • 今泉 忠明【監修】
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • 宝島社(2018/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784800286734
  • NDC分類 K481
  • Cコード C0045

出版社内容情報

かわいさ満点、動物の赤ちゃんだらけのどんまいワールドへようこそ!

大好評どんまいシリーズ第3弾が満を持して登場。

「ウシの赤ちゃんは満月の夜に生まれやすい!?」

「オカピの赤ちゃんは生まれてから何十日もうんこをしない?! 」など、

動物の赤ちゃんならではの珍しい生態エピソードをたっぷり収録。

癒やされ度200%のかわいいイラストとともに、楽しく学べるいきもの図鑑です。



【第1章:甘えん坊でどんまいな赤ちゃん】

「ラッコの赤ちゃんはほわほわすぎて海に潜れない」

「ナマケグマの赤ちゃんは子どもの頃からなまけている!?」など


【第2章:サバイバルなどんまいな赤ちゃん】

「カンガルーの赤ちゃんはママのよだれが命綱」

「キングペンギンの赤ちゃんはママよりビッグだしタワシに似ている」など


【第3章:変化を遂げるどんまいな赤ちゃん】

「パンダの赤ちゃんは生まれたときアイデンティティが薄い」

「ヘラジカの赤ちゃんは見た目が完全に洗濯バサミ」など


【第4章:生まれ方がどんまいな赤ちゃん】

「イヌの赤ちゃんは生まれたとき耳の穴がない!?」

「イトヨの赤ちゃんはパパが作ったベトベトの巣で生まれる」など

内容説明

生まれたてはみんなたいへん!力いっぱい生きているけど、苦労が絶えない!?クスッと笑えて癒やされて、「がんばれ!」と応援したくなるどんまいな赤ちゃんワールドへ、ようこそ!

目次

第1章 パパとママが大好き!甘えん坊でどんまいな赤ちゃん(アフリカレンカクの赤ちゃんはパパの体にあえて挟まっている;アナウサギの赤ちゃんはママの抜け毛ベッドで眠る ほか)
第2章 それでも生きていく!サバイバルなどんまいな赤ちゃん(ハムスターの赤ちゃんはかくれんぼがうますぎてママを困らせる;チベットモンキーの赤ちゃんは大人の仲直りの道具にされがち ほか)
第3章 華麗なるビフォーアフター!変化を遂げるどんまいな赤ちゃん(パンダの赤ちゃんは生まれたときアイデンティティが薄い;フラミンゴの赤ちゃんは脚だけ超絶ムキムキマッチョ ほか)
第4章 生まれてくれてありがとう!生まれ方がどんまいな赤ちゃん(イヌの赤ちゃんは生まれたときお耳の穴がない!?;カメレオンの赤ちゃんの人生最初の変身が劇的に早すぎる ほか)

著者等紹介

今泉忠明[イマイズミタダアキ]
哺乳類動物学者。1944年、東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業。国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画(IBP)調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコの生態調査などに参加する。上野動物園の動物解説員、静岡県の「ねこの博物館」館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

29
かわいい絵な上に、今泉先生が監修というぜいたくさ。娘さんがあっという間に手に取り、ページをめくっては大声でトリビア披露。家族で大笑いできる一冊です。ゾウの赤ちゃんの鼻の話で、娘が生まれたてのころうちに来てくれた助産師さんが、「赤ちゃんが自分の体に気づけるよう、全身をマッサージしてあげるといいですよ」といわれたのを思い出しました。自分の大きさがわかるよう、頭からつま先までワンストロークでなでる…とか、今思えばやっぱり意味があったんだなあ。2021/03/28

宇宙猫

13
★★★ 絵がすっごく可愛いけど、図鑑としては写真がほしいな。2019/02/20

akane

4
このシリーズの楽しみは、気になった動物をネットで画像や映像を検索すること。今回画像で一番驚いたのは、アフリカレンカク。この本を読まずにいきなりこの鳥の画像を見た人はドン引きすること間違いなし。動物園で本物を見てみたいなあ。それと、巣作りをする蛇はキングコブラオンリーというのも意外。卵を他の蛇に食べられないように番をするのはともかく、「自身が食べないために」卵がかえる直前に巣を離れるママって、ヘビの母性愛はクセ強し。ヒヨコのくちばしの先には卵を割るための卵歯がついてる話も、何でくちばしを使わないのか不思議。2022/08/11

梨子

1
読んでよかった度:★★★★☆ 比較的有名な動物ばかりなのに、知らないこと多かった。 赤ちゃん以外のことなのでサラっとかかれていたけど、カンガルーは総排出孔を持つ哺乳類というのが何気に一番驚いた。調べてみたけどカモノハシともまたちょっと違うみたい。 イラストはかわいいけど、動物の生態について書かれたものにしてはデフォルメがききすぎていて実物と結構違う。 育児をしない動物もいて、哺乳類ですら4日間しか育児をしない種がいる中、立ち上がるのに1年もかかり育児に20年以上かかる人間もある意味「どんまい」な生き物。2020/07/01

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