自分をよろこばせる習慣―今日からうまくいくシンプルな77のこと

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電書あり

自分をよろこばせる習慣―今日からうまくいくシンプルな77のこと

  • ウェブストアに40冊在庫がございます。(2024年06月10日 16時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784799111024
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

これまで1000名以上の成功者の、生い立ちから現在までを詳細にインタビューしてきたという特異な経験から導き出した、人生をうまくいかせるための最も大事な法則「悦(えつ)」について、とことん語りつくす1冊。「悦」とは、ひと言で言えば自分自身が喜んでいること。「悦に入っている」という言葉がありますが、まさにその状態のことです。周囲からは「あいつ痛いな」と思われていたとしても、その人自身はご機嫌、ということがあります。そういう状態を「悦っている」と、筆者は呼んでいます。「こいつ、こんなことをしていたら、いずれ絶対に痛い目に合うぞ」と思う人がいたとしても、その人が常に「悦っている」状態だとしたら、全く問題ありません。もし、その人が多少痛い目を見たとしても、すぐに「悦れる」状態に戻るため、そのまま良い方向に進んでいきます。物事の善悪や、その姿の美しさの有無は関係なく、純粋に起こっている事象として「自分に悦っている人の人生だけがうまくいく」ということを、筆者は長年の研究から導き出しました。なぜ今「悦」が重要なのか、「悦」が普遍の成功法則たる理由は何か、そして、自分自身や周囲の人を「悦らせる」ための具体的習慣をたっぷり紹介。

内容説明

人間関係、お金、仕事、健康、将来。すべての悩み、イライラ、不安が消えるちょっとしたコツ。

目次

第1章 毎日を「悦び」で埋めていく
第2章 自分を好きになるためのシンプルなコツ
第3章 幸せの探究者であれ
第4章 「悦」は、いい言葉に宿る
第5章 あなたがヒーローになろう
第6章 超・自己中心主義で進もう
第7章 「応援される人」になるために
第8章 「お金」と「仕事」と「悦び」の関係
第9章 いつまでも悦べる生き方

著者等紹介

田中克成[タナカカツナリ]
コミュニティマーケッター。出版プロデューサー。講演家。カードゲームGIFT考案者。株式会社ANDRYU代表取締役。一般社団法人GIFT WORLD代表理事。わらしべ商人倶楽部理事。ANDBOOKS CEO。2009年、プロフィールライターとして独立。34名の新人著者をプロデュースし、累計発行部数は41万部にのぼる。2013年、現ANDBOOKSの前身となる立志出版社創業。リヤカーで日本一周行商をおこない1万3447冊を販売。その活動がテレビや新聞などでり上げられ「リヤカー出版社」として話題を呼ぶ。上場企業をはじめ多くの企業やスポーツチームが導入するカードゲーム「GIFT」考案者としても知られ、同ゲームはゲームメッカのヨーロッパでも話題となる。現在は、自分をよろこばせる習慣コミュニティ「悦コミュ」の主宰、若い起業家を支援するエンジェル投資のほか、オーダースーツブランドのプロデュース、日本最大級のビジネスコミュニティの「わらしべ商人の読書術」、数百数千人規模のビジネスコミュニティの企画・立ち上げを次々と手掛ける。また、プライべートではK-1世界王者のメンタルコーチ・セコンドとしても幅広く活躍中。自身が理念に掲げる「与えて与えてみんなで勝つ」の体現者として日々活動している。1977年長崎生まれ。”たなかつ”の愛称で親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

109
「喜び」と「悦び」の違いが印象的でした。確かにこれらは価値観と似たところがあって、あくまで「相対的」であるように思います。だとすれば、「喜び」は他人依存型であるのに対し、「悦び」は自己依存型なのである程度はコントロール可能ということ。つまり、自身次第でなんとかなるということではないかと思いました。2023/10/18

Roko

33
『コントロールできることをコントロールする。 コントロールできないことをコントロールしない 』(本文より) 自分にはどうしようもないことが、世の中にはたくさんあります。お金持ちの家に生まれなかったことも、美人じゃないことも、運動神経が良くないことも、誰かからいじわるされてしまうことも、自分の力ではどうにもならないことだらけ。でも、そこから抜け出すには、誰かが何かをしてくれることを期待するのではなく、自分ができることをやるしかないんです。 #自分をよろこばせる習慣 #NetGalleyJP2023/12/05

ぴえろ

28
自分をよろこばせる77の習慣。喜ぶではなく「悦る」習慣。共感できるところできないところはあれど、試すだけならタダなので実践できるところはやってみよう。幸せを呼び寄せるってことで少し前に読んだ、科学がつきとめた「運のいい人」にも通ずるところがあるかな。2024/01/11

ひみーり

18
Audible 「喜」ではなく「悦」になるのが大事というのがメインテーマの書。「喜」は自分ではコントロールできない物「悦」は自分でコントロールできる、自己満足と思うかもしれないがそれでいいのだ。所々怪しいエピソードもあるが、Audibleで短時間で聴く分にはそこそこ良い内容。2023/09/30

いざなぎのみこと

14
自分が大好きと思えること、「悦」と思えること、感じることをイメージして日々過ごすことを説いている一冊。自分自身が主体性を持つことの重要性は「7つの習慣」にも示されていました。大好きなことには時間を忘れて頑張れたりしますよね。夢中になる状態をいかに意識して作れるか、一万時間の法則もそんなところにヒントが隠されているように感じます。自分を喜ばせて、日々頑張りたいです。2024/04/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20488598
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。