出版社内容情報
行動力があって、明瞭に話ができ、テキパキと決断ができて、お金も稼げる。そんないつもエネルギッシュな人は、なにかと億劫がる人と何が違うのか?「脳番地トレーニング」提唱者の著者が、脳科学の見地からその理由と、そうなれる方法を紹介。「脳は見た目より10歳若い」「まず視覚系を鍛えよ」「ショートスリーパーのエネルギッシュさは危険」「次のステップがないと脳が止まる」など、自分に照らし合わせてすぐ改善できるコツを教えます。
内容説明
ダラダラするクセからするっと抜け出す「脳の使い方」、教えます。
目次
第1章 やる気が出ないのにはワケがある
第2章 やる気を妨げている脳番地を鍛えよう
第3章 やる気は脳覚醒で大きくなる
第4章 やる気を生み出す日常のコツ
第5章 身体を動かすとやる気がついてくる
第6章 やる気の基本は欲求に正直になること
著者等紹介
加藤俊徳[カトウトシノリ]
新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。MRI脳画像診断、発達障害・ADHDの診断・治療の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、脳の学校を創業、加藤プラチナクリニックを開設し、独自開発した加藤式脳画像診断法(MRI脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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