出版社内容情報
全体像から基礎的なしくみや新しい技術まですべて図解
確かな知識がつく「使える教科書」
【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・メタバースを作るプログラミングやサーバーのしくみなど、技術面も解説
・NFTやブロックチェーンなど、メタバースの発展に大きく寄与した最新技術も詳しく解説
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応!
【こんな方におすすめ!】
・メタバース全体の概要を知りたい方
・メタバースのイメージがわかなくて困っている方
・メタバースに関わる技術を知りたい方
・メタバースを支える新しい技術に興味がある方
・メタバースを使った新しいビジネスに関心がある方
・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方
【内容紹介】
2021年Facebook社が突如メタバース宣言を行い、
一躍メタバースという言葉がバズワード化しました。
メタバースという言葉や概念自体は決して新しいものではなく、
古くから小説やSF映画ではたびたび未来のイメージとして描かれてきました。
それが5G、AI、IoT、ブロックチェーン、
VR/ARといった技術革新とともに、期待されているのだと思います。
本書では、今の技術での“現実的なメタバース”と、
技術や法整備などの観点から“今は現実的ではないが
未来のメタバース”という予測も交え、
見開きで1つのテーマを取り上げ、
図解を交えて解説しています。
最初から順に読んで
体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに
注目しながら読むなど、
状況に合わせて活用してください。
【目次】
第1章 メタバースの基本
第2章 GAFAMやゲーム業界とメタバース
第3章 メタバースとWeb3.0
第4章 メタバースを表現するグラフィック
第5章 メタバースを作るプログラミング
第6章 オンライン通信とサーバー
第7章 メタバースを体験する方法とそのしくみ
第8章 ビジネスにおけるメタバースの活用法
第9章 メタバースのこれから
波多間 俊之[ハダマ トシユキ]
著・文・その他
内容説明
本書では、今の技術での“現実的なメタバース”と、技術や法整備などの観点から“今は現実的ではないが未来のメタバース”という予測も交え、見開きで1つのテーマを取り上げ、図解を交えて解説しています。
目次
第1章 メタバースの基本―メタバースの語源と歴史
第2章 GAFAMやゲーム業界とメタバース―メタバースをめぐる市場争い
第3章 メタバースとWeb3.0―ブロックチェーンの技術とメタバースの関わり
第4章 メタバースを表現するグラフィック―3DCGとデザインによる世界観の表現
第5章 メタバースを作るプログラミング―プラットフォームによる開発手法の違い
第6章 オンライン通信とサーバー―メタバースを支えるサーバー
第7章 メタバースを体験する方法とそのしくみ―さまざまなデバイスの種類と特徴
第8章 ビジネスにおけるメタバースの活用法―自社のビジネスにメタバースを活用するには
第9章 メタバースのこれから―メタバースの未来を想像しよう
著者等紹介
波多間俊之[ハダマトシユキ]
株式会社ビーライズ代表取締役社長。3DCGクリエイターを経て、2012年にVR/ARの専門企業としてビーライズを設立し、さまざまなXRシステムの開発に従事。近年では大企業やスポーツ球団向けのメタバース開発などを積極的に展開。事業の軸をメタバースへと移行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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