内容説明
すべては「標準」を知ることから始まる。
目次
第1章 イントロダクション―Web標準とは何か
第2章 文書構造―これからはXHTMLでWebページを構築
第3章 視覚表現―CSSでWebページを自由にデザイン
第4章 インタラクティブ―Webサイトを彩る多様なコンテンツ
第5章 リデザイン―Web標準へのスムーズなスイッチ
第6章 クロスブラウザレイアウト―ブラウザを選ばないレイアウトテクニック
第7章 アクセシビリティ―多様なユーザーに配慮したWebの設計
第8章 メタデータ―効率的な情報収集を支えるWebテクノロジー
著者等紹介
益子貴寛[マシコタカヒロ]
1975年生まれ。早稲田大学大学院商学研究科修了。大学院在学中の1999年5月にWebリファレンス&リソース提供サイト「CYBER@GARDEN」を立ち上げる。一般企業に就職後もWebデザイン誌での執筆やW3C仕様書の翻訳活動を続け、2003年5月にWebプロデューサーとして独立。(X)HTML、CSS、XMLアプリケーション、アクセシビリティ、Webトレンドに関する執筆・講義など多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
benjoe
2
さすがにちょっと古い(笑) ただ当時読んでれば間違いなく良い本だったはず。 改訂版あれば欲しい。2017/09/17
just-older
1
見よう見まねで作っていたHTMLからの脱却に役立つ本でした。HTMLって深いですね。2011/05/12
らぴす
0
ちと古いけど、まだまだ使える。HTML とCSS について、初心にかえれた。2012/01/26
あ〜る
0
少し古い気はしますが、CSS・HTMLの作法がよく分かりました。2011/11/15
193
0
自分のhtmlの知識が間違いだらけだった、「標準」になるようにこの本で矯正していきたい。2011/06/29