世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか―あのGoogleが社内でやっている神速仕事術57 グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

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世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか―あのGoogleが社内でやっている神速仕事術57 グーグルの個人・チームで成果を上げる方法

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784797388381
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

出版社内容情報

世界一速く仕事をする彼らの仕事術なぜ、仕事が終わらないのか。
そして、なぜ、その終わらない状態が続くのか。
これは、そんなあなたの悩みを根本的に解決する本です。


●世界より速く仕事をする人たちは何をしているのか
「仕事が終わらない」「仕事が思うように進まない」――。
Googleでの「速さ」を実現する方法は、実は単なる「仕事術」「効率」にだけあるのではありません。1分1秒を削るノウハウを知っても、「仕事が終わらない」状況はそう簡単には変わりません。
本書では、
・今その場で仕事を終わらせる仕組み
・無駄に悩まない仕組み
・非効率な会議やメールを、仕事を速く進める会議・メールにする方法
・疲れないための「マインド」のつくり方
など、実際に著者が行っている仕事術を紹介します。

●最大の効率化は、自分の仕事をなくすこと
AIやITに仕事がとられるという論調は多いですが、著者は、「2020年までに自分の仕事を自ら壊すことが大事」と言います。IT化、AI化されてしまうと怯えるよりも、自分から仕事をIT化することで、新しい波に乗り、そのための自分の時間をつくる。最先端の仕事の技術を紹介します。


序章 「今やらなければ、チャンスを逃す」時代に
1章 「世界より速く動く」ための仕事術
2章 「人」を動かしやすくする仕事術
3章 本当に大事なことを「高速で学ぶ」方法
4章 つながりの濃さで「すぐやる」チームをつくる
5章 仕事で忙殺されないための「シンプル」な心のつくり方
終章 Googleだからできるのではない


ピョートル・フェリークス・グジバチ[ピョートル・フェリークス・グジバチ]
ポーランド生まれ。ドイツ、オランダ、アメリカで暮らした後、2000年に来日。2002年よりベルリッツにてグローバルビジネスソリューション部門アジアパシフィック責任者を経て、2006年よりモルガン・スタンレーにてラーニング&ディベロップメントヴァイスプレジデント、2011年よりグーグルにて、アジアパシフィックでのピープルディベロップメント、さらに2014年からは、グローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。合気道も行う。

内容説明

持ち帰らない。「わかる」ことと「わからない」ことを明確にする。メールに頼りすぎない。分析しない。休みたいときには休む。自分の仕事をなくすことを考える。―Googleでは“その1分”の使い方が違う!日本在住16年の著者が公開。

目次

第1章 世界より速く動くための仕事術
第2章 ロジカルシンキングなんてしている暇はない!
第3章 忙しくても、10倍の結果を出すために
第4章 仕事の加速度を上げる人間関係のつくり方
第5章 必要なことを高速で学ぶ方法
第6章 グーグルの疲れない働き方
終章 自分の仕事を壊せる人が、次の時代をつくる

著者等紹介

グジバチ,ピョートル・フェリークス[グジバチ,ピョートルフェリークス] [Grzywacz,Piotr Feliks]
ポーランド生まれ。ドイツ、オランダ、アメリカで暮らした後、2000年に来日。2002年よりベルリッツにてグローバルビジネスソリューション部門アジアパシフィック責任者を経て、2006年よりモルガン・スタンレーにてラーニング&ディベロップメントヴァイスプレジデント、2011年よりグーグルにて、アジアパシフィックでのピープルディベロップメント、さらに2014年からは、グローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。現在は、独立して2社を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hit4papa

57
グーグルというと極端に個人の能力が先鋭化された企業という印象ですが、本書は、グーグルでどのような働き方をしているのかを述べています。 チームで成果を出すために何が必要か。 無駄をことごとく廃し、有用な事にこそ時間をかけるとべきという当たり前の示唆ですが、例えば、「クリエイティブな発想が求められるときに、精緻な数値分析はいらない」と言い切ってしまうあたりに、グーグルのマインドが良く表れていると思います。無駄を究極的に排除する思考が、人と人の関係の優先度を下げることではないと、あたらめて気づかされました。2019/02/10

Book & Travel

42
Googleの人材開発に携わってきたグジバチ氏の著書。ライフハック的な工夫ではなく、もっと仕事に大きな変化をもたらすために、どのように取り組めばいいか、という所がメイン。マッキンゼー流のロジカルシンキングよりクリエイティブな発想を重視している。若いビジネスマン向けという向きもあるが、メールより直接集まった方が早い、フィードバックだけでなくフィードフォワードも大事など頷けるところが多い。自分の仕事を壊すこと、なくすことが最大の効率化という視点は、管理職としては心に留めておきたい。2018/11/27

飯田健雄

38
この本は、当たり前のことを書いてあるようで、著者の努力という「知的粘り」に感服した。「変わり続ける、学び続ける」(206ページ)著者は、高卒であることを述べているが、グーグル、モルガン・スタンレー、ベルリッツで働くことができたのは、きわめて高い努力が継続できるという才能の賜物であろう。2017/06/18

momogaga

32
図書館本。表紙は仰々しいが、主張はシンプル。その場で、できるものは実行する。後まわしをしない。私には、耳に痛いはなしですが、実行していきます。2017/03/27

もちもちかめ

29
面白かった!自分の仕事を無くすことがゴール。やる気が出る。疑問点はその場で解決して良いことが判明したので、ガンガン思い付きでいろんな人に聞いて回ってる。楽チン。分からないまま仕事するのは愚の骨頂。読み返したい。ただし、死んだ登山家の人マンセーってしてて、そこはサーっと冷めた。話し半分にして、自分で良いなと思ったら採用するし、そうじゃなかったら、採用しないスタンスを思い出せた。 2018/05/24

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