われらブレーブス人間―ドキュメント「阪急」から「オリックス」へ

われらブレーブス人間―ドキュメント「阪急」から「オリックス」へ

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784795279285
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0093

内容説明

衝激の身売りから苦節半年。永遠のブレーブス愛に目ざめる、アホらしくも哀しいファンのドキュメント。

目次

序章 「ブレーブス人間」宣言
1 1988年・秋(それぞれの衝撃;「さようなら阪急」の日)
2 「阪急沿線」育ち(熱きこころの歴史;4万5967人の中の1人)
3 勇者の旗のもとに(応援団への道;2人の応援団長;スタンドの群像)
4 最後のユニフォーム(夕陽の球場;山田久志氏への手紙)
5 1989年・春(これからのブレーブス;今だから話そう;「晴れたる青空」の伝説)
終章 ブレーブスよ、永遠に!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YOS1968

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阪急ブレーブスをこよなく愛する二人が綴る哀歌。昭和50年代の黄金時代から球団譲渡までジェットコースターのような浮き沈み。球団関係者から応援団の面々まで思い出を書き連ねているところにメモリアルな思いを感じる良書。阪急最後の試合は昭和最後のシーズン、山田の引退登板での完投勝利であった。泣けた。2011/06/17

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