目次
序章 問題の所在
第１章 予備的考察：国際市場における日本の携帯電話端末
第２章 先行研究調査：日本の携帯電話端末が国際市場で強い影響力を保持できない要因
第３章 日本の携帯電話端末市場
第４章 海外の携帯電話端末市場：日本市場との比較を中心として
第５章 海外の携帯電話端末メーカー
第６章 日本の携帯電話端末メーカー
第７章 抽出された要因：なぜ日本の携帯電話端末は国際市場で強い影響力を保持できないのか
第８章 デジタル時代における日本メーカーの戦略：携帯電話端末産業を越えて
終章 結論
著者等紹介
大崎孝徳［オオサキタカノリ］
１９６８年大阪府生まれ。トヨタ自動車（株）等勤務後、長崎総合科学大学専任講師・助教授、ワシントン大学マイケルＧフォスター・ビジネススクール客員研究員を経て、名城大学経営学部准教授。九州大学大学院経済学府博士後期課程修了、博士（経済学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
