児童虐待の司法判断

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  • サイズ A5判/ページ数 628p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792352820
  • NDC分類 326.23
  • Cコード C3032

目次

序論
第1章 児童虐待事案の行為態様別考察(身体的虐待事例;ネグレクト事例;児童期性的虐待事例;児童虐待防止への方策)
第2章 児童虐待事案の民事法的問題の所在(児童相談所の児童虐待事案への介入の在り方;面接交流権;子の監護権・親権の帰属及び児童養護施設入所;児童期性的虐待被害の損害賠償事案)
第3章 児童期性的虐待に関する最高裁平成29年11月29日大法廷判決(従前の判例;最高裁平成29年11月29日大法廷判決;「刑法の一部を改正する法律」(平成29年法律第72号)刑法第179条監護者わいせつ罪及び監護者性交等罪の検討)
結語

著者等紹介

林弘正[ハヤシヒロマサ]
1947年東京都台東区長者町に生れる。1974年中央大学法学部法律学科卒業。1983年中央大学大学院法学研究科刑事法専攻博士課程後期単位取得満期退学。以降、中央大学法学部兼任講師、常葉学園富士短期大学教授、清和大学法学部教授、島根大学大学院法務研究科教授、武蔵野大学法学部教授を経る。2006年アライアント国際大学カリフォルニア臨床心理学大学院(Alliant International University/California School of Professional Psychology)臨床心理学研究科修士課程修了・臨床心理学修士(Master of Arts in Clinical Psychology)。現在、島根大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。