法の理論〈37〉特集 リスク社会における自由と協働の秩序

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法の理論〈37〉特集 リスク社会における自由と協働の秩序

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  • サイズ A5判/ページ数 315p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792306472
  • NDC分類 321
  • Cコード C3032

目次

特集 リスク社会における自由と協働の秩序(リスクと「安全・安心」;リスク認識とイデオロギー―新たな理論と調査結果の分析;リスクとリスク対処の類型―臨床研究とグローバルジャスティス;自由を規制する理由・再考―タブーなき社会をむかえて)
論文―ルドルフ・フォン・グナイストの『自由弁護士論』
前巻特集へのコメントとリプライ(岡本論文および大河内論文へのコメント;法的思考論は「推論主義」という劇薬を飲み干すべきか―高橋洋城論文・毛利康俊論文へのコメント;ブランダムの規範主義的プラグマティズムは法学的に使えるのか?―酒匂氏コメントへのリプライ;誰がヘーゲルを恐れるのか;法実践内在的な自己記述の規範性について―山田コメント、酒匂コメントへのリプライ;法実践において人びとはいかに世界とかかわるか―酒匂一郎教授・山田八千子教授へのリプライ)
前巻コメントに対するリプライ(トロリー問題再論―小林コメントへの応答)
反論と意見(書評:西村清貴『近代ドイツの法と国制』(成文堂、二〇一七年)―法哲学の側から
書評:西村清貴『近代ドイツの法と国制』(成文堂、二〇一七年)―法史学の側から
藤川・服部書評への応答―『近代ドイツの法と国制』補遺)
追悼 竹下賢先生の法哲学

著者等紹介

長谷川晃[ハセガワコウ]
北海道大学教授

酒匂一郎[サコウイチロウ]
九州大学教授

河見誠[カワミマコト]
青山学院女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。