- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 読み物
- > 怪談・おばけ・ホラー
出版社内容情報
社刊『大迫力! 日本の妖怪大百科』の第2弾!世界の妖怪・モンスターなどを100程度紹介します。魔獣・悪魔・妖精・魔人・・・かっこいいイラストが満載!妖怪の特徴が一目でわかる! 妖怪データつき!◎小学校中学年~向き。
内容説明
世界の最強モンスターのすべてがわかる。
目次
1章 精(ピクシー;グレムリン ほか)
2章 獣(フェニックス;ケルベロス ほか)
3章 魔(オーク;饕餮 ほか)
4章 異(ミノタウロス;ミイラ ほか)
著者等紹介
山口敏太郎[ヤマグチビンタロウ]
作家・漫画原作者、編集プロダクション・芸能プロダクションである(株)山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。お台場にて『山口敏太郎の妖怪博物館』を運営中。テレビ・ラジオ出演歴は300本を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
7
世界の妖怪たちを紹介する本。今回もクラーケンが登場。2.5kmのデカさ。ただ、サイズではキュクロプスに負けていた。そして測定可能な中では燭陰が4kmでトップ。他には地球を支える測定不能なバハムート、無限大のサイズを持つウロボロス、宇宙と同じサイズのテュポンと、とんでもない奴らがいました。2020/12/26
二条ママ
3
長女6歳。学校でお友達の本を借りて読んでみて、面白いと自分も購入。独り読み。2018/02/10
北白川にゃんこ
2
妖怪っちゃ妖怪。世界の様々な妖怪を振り返れてよかった。テュポンおじさんそんな凄かったの。そして韓国の妖怪は覗きおじさんじゃないの?2018/11/25
千代
1
Kindle。妖怪という括りに疑問を感じつつも楽しく読了。神獣も精霊も神様?のようなものまで等しく妖怪扱い。レア度や大きさ、特徴、姿、場所、国・地域がさらっとまとめられた妖怪データと、妖怪博士のレポートや解説も簡単にまとめられていてサクサク進める。ヴァンパイアの倒し方に王道を感じ、優しい妖怪ランキングに首をひねり、(児童書籍なのに)所々突っ込んだりもしたけれど、やっぱり妖怪本は面白い。スクォンクがなんか…不憫だったな。ページ中心部分にくらい影のようなものがあるのが気になる。2019/09/08
mahoo
1
8歳)世界の各地で語り継がれている正統派(?!)の妖怪が一堂に会す本。ドラクエなどのモンスターのネーミングの元となる妖怪が多数登場するため、娘とは違った興奮を父親が見せました。親子で楽しめます。2017/03/19
-
- 和書
- 風景構成法のときと語り