目次
1 総論:学校のリスクマネジメントをどう行うか
2 イラストで学ぶ学校のリスクマネジメント(登下校で;休み時間の校庭で;そうじの時間;プール授業で;運動会で)
3 設題で学ぶ学校のリスクマネジメント(課外活動中の落雷事故;休み時間中の体育館使用と管理責任;昼休み中の校庭事故;発達障害児と水泳訓練中の事故;発達障害を有する児童のいじめ)
4 残された課題
資料(関係法令・通知)
著者等紹介
坂田仰[サカタタカシ]
和歌山県生。日本女子大学教授。専攻:公法学、教育法制論。大学卒業後、大阪府立高等学校教諭として勤務。1991年、東京大学大学院法学政治学研究科公法専攻修士課程に入学、同博士課程を経て、1996年、日本女子大学に赴任。2005年以降、独立行政法人教員研修センター(現教職員支援機構)において、教職員等中央研修の講師として指導に当たる。主な所属学会:日本スクール・コンプライアンス学会会長、日本教育行政学会常任理事、日本教育制度学会理事
河内祥子[カワチショウコ]
和歌山県生。福岡教育大学准教授。専攻:教育実践学、教育法規。大学卒業後、日本女子大学大学院家政学研究科生活経済専攻修士課程に入学、同課程を修了。岐阜県立高等学校教諭、東京都立高等学校教諭として勤務。2007年、福岡教育大学に赴任。主な所属学会:日本スクール・コンプライアンス学会、日本教育制度学会、日本教育行政学会、日本図書館情報学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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