はじめてキムチの本

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はじめてキムチの本

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784781621197
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C0077

出版社内容情報



本田朋美[ホンダトモミ]
著・文・その他

守屋亜記子[モリヤアキコ]
監修

内容説明

本格的な白菜キムチから、風味豊かな水キムチ、一風変わったフルーツキムチまで!韓国の食文化がわかるコラムも大充実!キムチについてのすべてをまとめた決定版。

目次

第1章 キムチことはじめ(キムチは「ヤンニョム」が決め手!;あなどれない!塩加減 ほか)
第2章 キムチと韓国文化と(韓国人の魂「キムチ」;キムチで韓国一周 ほか)
第3章 キムチと日本人(ジャパニーズキムチの革命;レシピ 豆腐キムチ ほか)
第4章 キムチですこやかに(キムチで身体も元気に;水キムチの世界 ほか)
第5章 キムチ、世界へ!(キムチは世界の人気者;レシピ チーズとろけるキムチピザ ほか)

著者等紹介

守屋亜記子[モリヤアキコ]
女子栄養大学栄養学部准教授。長野県生まれ。1996年明治大学大学院法学研究科博士前期課程修了(法学修士)。2002年3月滋賀県立大学大学院人間文化学研究科博士前期課程修了(人間文化学修士)、2009年3月、国立大学法人総合研究大学院大学文化科学研究科地域文化学専攻博士後期課程修了(文学博士)。川崎医療福祉大学を経て2011年4月より現職。専門は韓国の食文化研究

本田朋美[ホンダトモミ]
2009年より韓国料理研究家として活動をスタート。生徒数は1500人を超える。現在は韓国料理店のアドバイザー、企業へのレシピ提供・イベントの企画開催、執筆、メディアへの出演などを通じ、韓国料理の魅力を伝える活動を行っている。2015年に、民団韓食ネット協議会主催「第4回キムチグランプリ」で金賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よこたん

42
韓国に白菜が広く普及したのは19世紀になってから。それまでは、他の野菜を漬けていたとは知らなかった。発酵の進んだ本格的なキムチを食べる機会はあまりないけれど、酸っぱさが苦手ならば加熱調理すると食べやすくなるそう。そのままでより、熱々の豚キムチが好きかも。唐辛子が使われるようになったのは、そんなに古くからではないことに驚く。水キムチの方が歴史が古いとは。リンゴやバナナのフルーツキムチが気になる。韓国が誇る美味しい健康食の豆知識も楽しんだ。合わせ調味料ヤンニョムは万能。韓国と日本の野菜は水分量が違うらしい。2022/12/02

山田太郎

17
なんとなく読んでみた。毎日食べるのもなんだしなというか、韓国行ってみたいようなそれなら台湾がいいような、中国はもう行ってみたいとは思わんがというかもう面倒だから海外いかなくてもいいや。2022/10/23

訪問者

3
いつの間にかキムチもすっかり日常食品となってしまった。2022/11/27

渡"邉恵'里'

0
2022年刊行。韓国ドラマ「冬のソナタ」の影響で、韓国料理の道に進んだ筆者。日本の台所で作りやすいが、味は本格的なキムチをいろいろ紹介してくれる料理本。白菜キムチなどの定番は、小人数の家庭でちょうどよい分量。手に入りやすい材料。やってみよう!という気にさせてくれる。現代の韓国の食事事情コラムも楽しい。子ども用のキムチや、若者のキムチ離れ、伝統的なキムチの仕込みで絆を深める人たちの話などが心に残った。バナナのキムチなど、びっくりキムチも登場。人気のキムチ料理もあり、小さいのになかなかボリュームのある一冊。2023/07/17

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