内容説明
旅する、はたらく、暮らす、知る…宇宙はどんどん身近になる。2100年までの宇宙プロジェクトはもう動き出している。その時、きみはどこにいる?14歳から読める!わかる!カラー図版満載!!
目次
はじめに もはや夢ではなくなった宇宙旅行や火星移住計画
1 宇宙カレンダー2019年から近未来まで
2 地球を脱出して宇宙を目指す
3 もう一度月へ行こう
4 太陽系のもっと遠くへ
5 ボイジャー君宇宙の謎への飛行
おわりに 人類と地球の未来のために私たちは宇宙から学び続ける
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
67
2019年から多くの民間企業が宇宙事業に参入した。2100年までには火星移民計画もあり、今後80年は加速度的に宇宙開発が進められていく[1.宇宙カレンダー2019年から近未来まで]宇宙開発に取り組む企業一覧。基礎用語[2.地球を脱出して宇宙を目指す]上空100kmからが宇宙。ISS[3.もう一度月へ行こう]月へ向かった歴史[4.太陽系のもっと遠くへ]火星移住計画。各惑星の環境など[5.ボイジャー君宇宙の謎への飛行]2025年に燃料切れ▽参考文献、参考サイト、索引あり▽図や写真が多く分かりやすい。2022/07/13
マグロのお刺身
7
図書館本。 宇宙開発と宇宙の謎について書いてあった例えばISS移住の民間化だったり火星、金星移住等。 こういう事って自分が生きているうちにできるのか?とは思ったもののこうゆう夢はかなえられるまでずっと受け継がれていくような夢だからいつかは、叶えられるだろう。けど宇宙は広大過ぎるので夢をかなえる側でなく叶えるのを見守る側にしよう。2022/11/18
ganesha
6
宇宙旅行や火星移住、それよりも遠くの惑星、銀河の外まで、最新の宇宙事業について多くの図版とともにわかりやすく解説されている。ティーパーティーシリーズを思い出しつつ読了。2021/11/24
青猫
0
3日くらいでサラッと読んだ。宇宙探索の歴史や惑星の概要を復習するのに良い。14歳で理解できるかは微妙だが。2022/12/30