内容説明
なかなかぬけないおおきなかぶのそばに、あれ？ちいさなかぶ？！そのまま読むと「おおきなかぶ」のお話、しかけを開いて読むと“あたらしいお話”が楽しめる！
著者等紹介
きしらまゆこ［キシラマユコ］
絵本作家・イラストレーター。大阪生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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鱒子
59
しかけ絵本。何もせずに読むと元々のストーリーが。しかけをめくるとオリジナルストーリーが現れます。——これは可愛い！楽しい！ニコニコしちゃいます。すぽーん！2020/09/20
ベーグルグル （感想、本登録のみ）
39
「おおきなかぶ」に見開きにある「ちいさなかぶ」が同時に進んでいく。大きなカブ知っての通り労力が必要で大変だけど、小さいカブはなんて可愛らしいの～。挿絵がより可愛らしさをアップしてました。2023/06/17
ほんわか・かめ
23
面白いしかわいい！本家『おおきなかぶ』を知ってこそ楽しめるので、必ず『おおきなかぶ』を読んでからお楽しみください(笑) あ、しかけのページをめくらなければ普通のお話として楽しめるので、一粒で二度美味しい♡カナ？(^_^;)〈2020/教育画劇〉2020/07/19
こふみ
19
本家本元の「おおきなかぶ」のお話しのお隣で、こんな可愛らしいお話が同時進行していたんですね！なかなか抜けない大きなかぶのお隣で順調に収穫されていく小さなたくさんのかぶ。対比が楽しい絵本です。2024/01/09
ごへいもち
19
読友さんご紹介本。楽しかったです2021/11/08
