やぶこぎ―川辺の草はらと生き物たち

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やぶこぎ―川辺の草はらと生き物たち

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784774331928
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

わたしたちが生活している場所のすぐ隣にある河川敷の草地。意外に豊かな自然環境や、さまざまな生き物たちの営みを、自分より背が高い草をガサガサとかきわけて進むわくわく感とともに描きます。“模型イラストや現場絵本の第一人者”として人気のモリナガ・ヨウさんと、カヤネズミがすむ河川敷の自然と環境にくわしい〝環境科学博士〟の畠佐代子さんが、最強のコラボ。草はらをふたりで歩いてつくった、はじめての河川敷絵本。
モリナガ・ヨウさんは、『築地市場 絵でみる魚市場の一日』で第63回産経児童出版文化賞大賞受賞。模型イラストエッセイ、児童向けの土木絵本(『はしれ! こうそくどうろ』『図解絵本 工事現場』など)、最新刊で好評の『らんらんランドセル』など、広いジャンルで活躍中。

内容説明

人気の絵本作家と環境科学博士が最強コラボ、草はらをふたりで歩いてつくった、はじめての河川敷絵本。背丈よりもずっと高いオギ原を、両手でガサガサとかきわけて進みましょう。見上げると鳥や虫が飛び、足元にも生き物があらわれます。身近な自然が見つかる河川敷は、こんなにおもしろい!

著者等紹介

モリナガ・ヨウ[モリナガヨウ]
1966年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業(地理歴史)、漫画研究会所属。主な絵本作品に『築地市場 絵でみる魚市場の一日』(小峰書店・第63回産経児童出版文化賞大賞受賞)など、多数

畠佐代子[ハタサヨコ]
1969年京都生まれ。博士(環境科学)。滋賀県立大学非常勤講師。主な著書に『すぐそこに、カヤネズミ―身近にくらす野生動物を守る方法』(くもん出版・第63回産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アズサ

2
親の趣味に付き合ってくれる。 季節で植物や風景が変わるのが良い。この良さが伝わっているかは分からないが、いつか子どもと一緒にやぶこぎもできるくらい知識豊富になりたい。3歳10か月2024/04/30

moco

1
【6歳3か月】図書館新着棚より。音読一人読み。細かい説明もあるから途中で投げ出すかなと思いきや、最後まで読み切りました。河川敷に行ってみたいか聞いてみたら、娘の返答「いやだ、草ボーボーすぎる。」2023/08/03

timeturner

1
背より高く伸びた藪を手で押しのけて歩いていくことを「やぶこぎ」と呼ぶのは初めて知った。知ってしまうとやりたくなるのが不思議。河川敷でやぶこぎをして、いろんな植物や生き物の生態を知ろうという教育絵本なんだけど、「ひとりで行ってはいけません」「必ず大人と一緒に行きましょう」と再三注意書きがしてあるわりに、ひとりでやぶこぎをしている絵が子供にしか見えないというのはどうなんだろう。文章を読むと子供ではなく「おねえさん」(指導者の大人)ですと書いてあるけど、わかりにくい。2023/07/14

rachel

0
小2と。2023/12/31

たくさん

0
既視感のある河川敷が写真のようで風景がとてもいい。田んぼや藪の風景も実はこんなのがいるよって解説してもらえればこういう風な知識になるね。いろんな動物も河原に言ったら見つかると楽しいし、急に見つけると怖かったりするものね。2023/12/11

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