内容説明
ついついぬいてみたくなる?こんな「はなげ」がほしかった!読み聞かせにピッタリ。子どもも喜ぶ元気な絵本!
著者等紹介
長田真作[ナガタシンサク]
1989年生まれ、広島県出身。2014年より独学で創作活動を始め、2016年に『あおいカエル』(リトルモア)、『タツノオトシゴ』(PHP研究所)、『かみをきってよ』(岩崎書店)を刊行して鮮烈なデビューを飾る。2017年には、漫画『ONE PIECE』連載20周年記念ムックにスピンオフストーリーを連載(集英社から2018年3月に単行本として刊行)。ファッションブランドOURETへのデザイン原画提供など、絵本作家の枠を超えた活動でも注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
29
読み友さんから。近代美術の様々なアイコンが使われていておかしい。オタマさんの感想は「わけわからん!」ま~ね~。2019/05/01
ヒラP@ehon.gohon
14
はなげの長いはなげおやじとはなげからできたはなげおやじと、強烈な個性の遊び放題バトルです。 著者自身が遊んでいる感性の絵本 漠然としていて、つかみどころに困る絵本ですが、思わず自分の鼻を確認してしまいました。2019/02/24
anne@灯れ松明の火
12
新着棚で。うーーん、なんと言ったらいいのやら。2018/11/13
遠い日
10
モンドリアンも鼻毛にかかればかたなしやな。ナンセンス絵本を楽しむための想像力。鼻毛奥さんなんかもいたりして!?2018/12/01
遠い日
4
『はなげばあちゃん』からこちらを思い出してもう一度。どうもやはり、鼻毛の絵本は意味不明という共通項があるみたいです。スタイリッシュなモンドリアン風の背景が鼻毛で消費されていく。鼻毛は見せるのはエチケット違反なんだよ。LLブックの身だしなみの本にちゃんと処理しましょうと書いてありました。2023/05/21