目次
序章 現代の社会福祉の動向―社会福祉改革を中心に
第１章 高齢期の生き方と生活課題
第２章 わが国の介護保険制度におけるケアマネジメントの現状と課題
第３章 生活理解の方法としてのモードとファッション―「装うこと」への社会福祉援助実践の課題
第４章 家族療法の理論・技法とソーシャルワークへの適用可能性
第５章 ひとり親家庭への社会福祉援助サービス
第６章 児童グループワーク理論構成のための一考察
第７章 米国における社会福祉改革―要扶養児童家族を中心に
著者等紹介
高瀬智津子［タカセチズコ］
東京国際大学教授。１９６５明治学院大学大学院社会学科社会福祉学専攻（社会福祉学修士）。１９５９～６２米国サンフランシスコ国際社会福祉研究所ソーシャルワーカーとして家族・地域福祉研究。１９６８（財）鉄道弘済会福祉相談室生活相談員（２００１年３月まで）。１９６６米国スタンフォード大学アジア語学部講師。１９７４和泉短期大学教授。１９８７放送大学非常勤講師「社会福祉論」「卒業研究特論」担当（現在に至る）。１９９５東京国際大学人間社会学部福祉心理学科教授。１９９６年７月から２００２年６月まで社会福祉士国家試験委員（社会福祉援助技術）
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