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出版社内容情報
スウェーデン人男性と同性婚をしたみっつんの人気ブログ『ふたりぱぱ』の連載「サロガシーの旅」、待望の書籍化。
ゲイが子どもを持ちたい時、ゲイが子どもを授かる方法、サロガシー(代理母出産)のプロセスなど、ゲイカップルが子どもを授かるまでの“旅”をリアルに語るエッセイ。みっつんのまっすぐで慎重な言葉が、「母性、父性ってなんだろう?」「子どもを持ちたい気持ちに性別や家族のかたちは関係ない」、そんな気持ちにさせてくれる。
内容説明
ゲイがわざわざ子どもをもつ、その必要があるのだろうか?人気ブログ待望の書籍化。
目次
1 旅の準備は知識と情報の荷造りから(ゲイカップル、子どものこと考え始める;ゲイがわざわざ子どもをもつ、その必要があるのだろうか? ほか)
2 選択、決断、そして書類の嵐(代理母出産の流れ、6つのステージ;エージェンシーの人たち、その役割 ほか)
3 IVFクリニック、そして妊娠へ(アメリカのIVFクリニックへ!;クリニックまでの遠い遠い道のり ほか)
4 僕らの子どもに会いに行こう(妊娠週と出産までの流れ;妊娠初期(妊娠8~13週目) ほか)
著者等紹介
みっつん[ミッツン]
名古屋市生まれ。2011年、スウェーデンの法律の下、結婚。同年、夫リカとともに東京からロンドンへ移住。2016年、サロガシー(代理母出産)により男児を授かったのを機に、夫の出身地であるスウェーデン、ルレオに移住、現在にいたる。ブログ「ふたりぱぱ」で、サロガシーの経験や子育て日記を綴ったり、SNSなどでその普段の様子をシェアしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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