出版社内容情報
「重版出来の前年度版が、よりわかりやすくなって帰ってきた!」コロナ渦におけるテレワーク需要などにより地方で一軒家と考える人も増え、住宅需要は増えているといわれています。実際、設計者さんはみんな忙しい!一生に一度のマイホームですが、実際どんなお金がかかるのか、ちゃんと把握している人は少ないのではないでしょうか。本書では、かかるお金の基礎知識はもちろん、今使えるお得な国の制度や住宅ローンの選び方などお金のまつわる情報を完全網羅。前年にはなかった夫婦で借りられるペアローンなど、最近の情報、需要のある部分も徹底的に掘り下げています。また、買うためのコストだけでなくマイホームを手に入れた後のコストまでわかります。家を買うならまず読んでほしい一冊です!
内容説明
家っていくらするの?借りられる住宅ローンの額は?住んでからかかるお金は?コストは何で差がつくの?家づくりとお金のプロがQ&Aでやさしく解説。「お金の不安」を解消します!
目次
第1章 家づくりにかかるお金の基礎知識
第2章 家を「建てる」ためにかかるお金はどこで差が出るの?
第3章 家づくりの諸費用には何があるの?
第4章 住宅ローンの基礎知識
第5章 自分に合った住宅ローンの借り方・返し方
第6章 家が完成したあとに払うお金・もらえるお金
著者等紹介
田方みき[タガタミキ]
広告制作プロダクション勤務後、フリーランスのコピーライターとして活動。現在は主に、雑誌・Webで住宅にかかわる記事の取材、編集、執筆に携わる
関尾英隆[セキオヒデタカ]
大学・大学院で建築学を専攻後、大手設計事務所に勤務。個人設計事務所として独立後、2009年に「設計事務所+工務店」あすなろ建築工房設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。