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スティーブ・ジョブズ 神の交渉術―独裁者、裏切り者、傍若無人…と言われ、なぜ全米最強CEOになれたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766783896
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0030

内容説明

アップルの創業、iPodの開発、『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』などを手がけたスティーブ・ジョブズ。傲慢で自己中心的な性格から、多くの敵をつくってきたにもかかわらず、その破天荒な手腕で、今なお多くの成功を手中に収め続けている。凄まじい交渉現場の真実が明らかに。

目次

1章 たとえばビル・ゲイツvsジョブズ―「正義」は最悪の武器である!
2章 たとえば全米メディアvsジョブズ―棍棒を突きつければ敵も協力者になりたがる
3章 たとえばiPodonジョブズ―「正しい答え」より「目新しい答え」を言え
4章 たとえばディズニーvsジョブズ―長く戦えることが早く勝つ条件である
5章 たとえばマッキントッシュwithジョブズ―「いかに」を探せ、「なぜに」ではない!
6章 たとえばジョブズvsジョブズ―弱くて負けるのでなく、怖がって負けるのだ

著者等紹介

竹内一正[タケウチカズマサ]
1957年岡山県生まれ。徳島大学工学部大学院修了、米国ノースウェスタン大学にて客員研究員として材料工学を研究。松下電器(株)入社、新製品開発に従事。1995年アップルコンピュータ社にてMacOSのライセンス事業、PowerMacG3のプロダクトマーケティングなどに携わる。その間、スティーブ・ジョブズが暫定CEOとしてアップル社に復帰。以降、日本ゲートウエイ(株)、メディアリングTC(株)の代表取締役などを歴任、コンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kei

0
これはなかなか衝撃的で面白かった。2015/04/30

0422

0
いい。一面垣間見た。2016/06/01

やくー

0
弱気の虫を封じ込めるには、交渉の準備に全力を傾けることだ。あらゆるパターンを想定しておけば弱気にならない。天才的な交渉を行なっていたことが伺えるが、準備という基本をおろそかにしなかったことが成功を勝ち取ったのではないか。2012/01/17

ny

0
ウォズニアックさんいい人です。ジョブズ・・・とてもすごい人なんだということはわかった(いい意味でも悪い意味でも)。でもまぁ・・・最低の人間ではあるよね。死んだとき周りの反応は二分されるんだろうなぁ。彼のように仕事はできないし、する必要もない。この本は仕事をする上で必要なエッセンスを再認識させてくれるというものだと思う。2011/09/24

まつまる

0
交渉のノウハウというより、ジョブスの生き様に注目した本。その根底には常人離れした信念の強さが伺い知れる

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