内容説明
アップルの創業、iPodの開発、『トイ・ストーリー』『ファインディング・ニモ』などを手がけたスティーブ・ジョブズ。傲慢で自己中心的な性格から、多くの敵をつくってきたにもかかわらず、その破天荒な手腕で、今なお多くの成功を手中に収め続けている。凄まじい交渉現場の真実が明らかに。
目次
1章 たとえばビル・ゲイツvsジョブズ―「正義」は最悪の武器である!
2章 たとえば全米メディアvsジョブズ―棍棒を突きつければ敵も協力者になりたがる
3章 たとえばiPodonジョブズ―「正しい答え」より「目新しい答え」を言え
4章 たとえばディズニーvsジョブズ―長く戦えることが早く勝つ条件である
5章 たとえばマッキントッシュwithジョブズ―「いかに」を探せ、「なぜに」ではない!
6章 たとえばジョブズvsジョブズ―弱くて負けるのでなく、怖がって負けるのだ
著者等紹介
竹内一正[タケウチカズマサ]
1957年岡山県生まれ。徳島大学工学部大学院修了、米国ノースウェスタン大学にて客員研究員として材料工学を研究。松下電器(株)入社、新製品開発に従事。1995年アップルコンピュータ社にてMacOSのライセンス事業、PowerMacG3のプロダクトマーケティングなどに携わる。その間、スティーブ・ジョブズが暫定CEOとしてアップル社に復帰。以降、日本ゲートウエイ(株)、メディアリングTC(株)の代表取締役などを歴任、コンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Kei
0422
やくー
ny
まつまる