目次
第１部 心理学における統計学の位置づけと勉強法について（いつもの長めのまえがき；心理職公務員受験必携必読ブックリスト“心理測定・統計編”）
第２部 試験にでるポイント・問題・解説編（最重要事項の整理・問題例・解説；過去の出題例、及び模範解答例集）
著者等紹介
山口陽弘［ヤマグチアキヒロ］
１９６４年滋賀県生まれ。群馬大学教育学部助教授。東北大学教育学部教育心理学科卒。昭和６３年労働省入省（国１心理職）。愛知県庁、職業安定局、日本労働研究機構などを経て平成２年退省。その後東京大学大学院教育学研究科に再入学後、博士課程単位取得退学。現在本務先では教育心理学、心理統計学などを担当している
高橋美保［タカハシミホ］
１９６４年東京生まれ。日本で最も心理学に通暁しているマンガ家（自称）。関西大学公務員受験研究会講師、河合塾ライセンススクール公務員講座講師、武蔵野女子大非常勤講師等々、心理学で教鞭をとり日銭を稼ぐ。上智大学文学部心理学科卒。東京芸術大学美術学部芸術学科中退。学部卒で労働省（平成元年）に国家１種心理職として入省し、日本労働研究機構、日本障害者雇用促進協会障害者職業総合センター等で研究員として各領域での研鑽を積む
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感想・レビュー
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anchic
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心理統計全般に渡って解説してありますが、これだけでは不十分だと思います。ある程度知識のある人はすんなり理解できると思いますが、初学者はまず、心理統計の入門書やる必要があると思います。
