目次
第1章 データを数値で表現する方法
第2章 差を吟味する方法
第3章 分散分析による平均値の差の検定法
第4章 質的データの検定法
第5章 2つの変数の関係を分析する方法
第6章 実験および調査の計画法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本詠み人
30
心理学統計法を学ぶテキスト『本当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の本』で、随所にこの本が参照されているのでその箇所だけ読んでみた。例題はとても分かりやすいし、統計を本格的に学ぶなら手元に置いておきたい本かと。2022/10/26
keint
5
学生時代にお世話になった書籍。分散分析の計算プロセスや交互作用などの話題については実例も有り一番わかりやすい書籍と思われる。
つゆき
2
これは素晴らしい。必携。2011/12/17
anchic
2
統計的検定と様々な要因別の分散分析についてここまで詳しい解説書はないと思います。特に表紙裏の検定の表は役立ちました。
λ
0
大学の専攻の教科書。難しく描きすぎている。研究者や数学者でもないと読めないと思う。少なくとも私の大学のレベルにあっていない。専門的すぎる。表現も堅いし、理解させる気が伝わってこない。大学院行く人とかが使うレベルの本だと思います。読めません。2017/03/06