内容説明
高利回り・短期高収入物件には落とし穴がある！満室経営に秘密あり！賃貸管理の視点から明かされた確かな投資法。
目次
プロローグ キャリア２０年の社長が太鼓判！夢をかなえる長期・安定の不動産投資は「都内中古ワンルームマンション」がベスト！
１ ２０代でも早すぎない。５０代でも遅すぎない！不動産投資の長期・安定収入で『経済的自由』を確実なものにする
２ バブル崩壊で辛酸をなめた社長だから語れる不動産投資で成功する物件選びのコツ
３ 安定収入のサラリーマンだからできるワンルームマンション投資のための安心で上手な資金調達法
４ 入居率９９％以上！信頼できる管理会社のノウハウを大公開！
５ 業界の好不況を２０年見てきた社長がズバリ答えるワンルームマンション投資に関するあなたの疑問
著者等紹介
重吉勉［シゲヨシツトム］
昭和３７年生まれ、石川県小松市出身。早稲田大学社会科学部中退。平成２年、「株式会社日本財託」を設立するが、まもなくバブル景気が崩壊。それまで羽振りのよかった不動産会社が次々と倒産。地獄のような苦しみを味わうなか「生き残るには地道な固定収入が大切だ」と気づき、「不動産業の原点は管理業だ」と確信する。２０年間の不動産管理業務を通じ、不動産投資で成功した人よりも、失敗した人を多く見たこと、そして、著者自身もバブル崩壊で失敗した苦い経験があることなどから「失敗しないための不動産投資法」などのセミナー活動を積極的に行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しゃむ・しゃむ
1
2007年の本なので、今と地価が全然違うことに驚く。参入時期は大事だが、区分でやっていく骨子は時代には関係ない。2019/09/27
諸葛遼孔明
1
22007/09/27
稲
0
大学院で論文を書くにあたり、３次元データと２次元データを対比することで、両者の良さと悪さを洗い出すことができた。 不動産投資を考えるにあたり、アパート経営とワンルームマンション経営の２つを対比しながら、両者の特徴を洗い出すため、本書を借りてみた。 アパートは土地が残ることが強みだが、ワンルームマンションは売却しやすい流動性が強みとのこと。 それ以外は、著者が管理会社社長ということもあり、自社の宣伝になっているが、まあどんなリスクが有るかを知るには良いと思う。2016/11/06
ルーファー
0
地に足の着いた不動産投資。2011/01/17
