「共生」を求めて―在日とともに歩んだ半世紀

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「共生」を求めて―在日とともに歩んだ半世紀

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759262285
  • NDC分類 316.81
  • Cコード C0036

目次

「原点」としての「アジア文化会館」
韓国人被爆者、孫振斗のたましい
「国籍」という差別装置
「日立」から「民闘連」へ
「憲法の番人」の人権感覚を撃つ
在日韓国人弁護士第一号、金敬得が遺したもの
指紋押捺拒否―日本の公民権運動
指紋押捺拒否2
「忘れられた皇軍」たちの叫び
戦後補償裁判から弔慰金法へ
「当然の法理」とは何か
外国人参政権という「起点」
朝鮮学校の大学受験資格問題
「はじまり」としての枝川朝鮮学校裁判
二一世紀の4・24、高校無償化排除との闘い
無償化裁判の新段階―縦軸で観るということ
補論 日本人の戦争観・アジア観についての私的断想
書簡 この度の朝鮮高校無償化問題に寄せて

著者等紹介

田中宏[タナカヒロシ]
1937年生まれ。アジア学生文化協会勤務、愛知県立大学教授、一橋大学教授、龍谷大学特任教授を経て、一橋大名誉教授。専門は日本アジア関係史、ポスト植民地問題、在日外国人問題、日本の戦後補償問題

中村一成[ナカムライルソン]
ジャーナリスト。1969年生まれ。毎日新聞記者を経てフリーに。在日朝鮮人や移住労働者、難民を取り巻く問題や、死刑が主なテーマ。映画評も執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masakazu Fujino

7
行動し闘い続ける学者、田中宏先生の取り組んできたことがよくわかった.とても素敵な本です。2019/10/30

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