内容説明
２０７２年、月面の巨大娯楽ドーム都市“ルナティックベガス”で、一人の少女が５０年間のコールドスリープから目覚めた。彼女―高田寿麻の記憶の中に眠るという、このドーム都市を管理する中央コンピュータのパスワードを巡って、街を支配するマフィア組織“ウラヌス”のドン―天王寺漣と、組織内の新興勢力―メイファの間で、寿麻の争奪戦が開始された。
著者等紹介
桜庭一樹［サクラバカズキ］
７月２６日生まれ。『夜空に、満点の星』で第一回ファミ通エンタテインメント大賞佳作受賞
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感想・レビュー
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N.Y.
1
軽くよもぉ〜と思って借りたけど，ホントに軽かった！でも，好きなんだなぁ〜一気に読んでしまった．次はどれを読みますかね．GOSICK以外はこれが初．2014/05/10
いちはじめ
0
桜庭一樹の小説はとりあえず手に入るだけ読んでみようと購入。この頃はまだ未熟なので、読まなくともとくに問題はないかも2005/11/10
