ITガバナンス

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757120815
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

経営効率を高め、競争優位を創り出すIT戦略実現のためのマネージメント。

目次

第1章 ITを制する企業だけに未来がある
第2章 ITガバナンスが変革を支える
第3章 どう確立するか
第4章 「集中」と「分散」で考える
第5章 新しい時代のITガバナンス
第6章 “One IBM”を目指すIBMの取り組み

著者等紹介

甲賀憲二[コウガケンジ]
日本アイ・ビー・エム株式会社eビジネスストラテジー・コンサルティングプリンシパル。岩手大学工学部卒。製造業、流通業の多くの企業に対して構造改革、業務改革、IT戦略立案、IT計画作成のコンサルティング・サービスに従事。最近は、eビジネス戦略立案、ウェブ戦略立案、実現に向けたeビジネス計画作成など幅広いコンサルティングを手がけ、IBMコンサルティング・グループのコンピタンス・コミュニティのなかで、IT戦略とeビジネス戦略の先進的な領域で活躍している

林口英治[ハヤシグチエイジ]
日本アイ・ビー・エム株式会社eビジネスストラテジー・コンサルティングシニア・コンサルタント。京都大学工学部卒。同大学数理工学修士。プリンストン大学コンピュータ・サイエンス修士。銀行、生保、証券会社、クレジットカード会社、建築会社、製造会社等のIT戦略、eビジネス戦略の立案支援を手がける。情報処理技術者試験委員を歴任

外村俊之[トノムラトシユキ]
日本アイ・ビー・エム株式会社インダストリアル・マネジメント・コンサルティングシニア・コンサルタント。京都大学工学部卒。スタンフォード大学コンピュータ・サイエンス修士およびエンジニアリング・マネジメント修士。製造から金融、流通分野の国内大手企業をクライアントとして、IT戦略、SCM、CRM、全社ビジネスモデルに関するコンサルティングを中心に、幅広く実績をあげている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TiawPai

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03年頃、社内システム統合の説明資料用に購入したものを再読。内容的には社内でも各々にパソコン購入したり、システム構築していけば経営上人的、資源的に無駄、不整合が発生するので、CIOを中心にガバナンスをとっていくべきという内容です。ただ、「集中と分散」は時代的にも流行廃りの周期があるのかと感じています。2018/03/27

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