秘されたる人体生理―シュタイナー医学の原点

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秘されたる人体生理―シュタイナー医学の原点

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784756501219
  • NDC分類 169.34
  • Cコード C0010

内容説明

霊視した人体生理をシュタイナーが明晰な論理思考によって系統的に語る究極の人体認識。

目次

心構え「畏敬の念を持って自らを認識する」
二重性
発達が進んだ器官、発達初期の器官
脳・脊髄の役割と思考・反射・夢
脳と脊髄のオーラ
生体を霊的なものの開示と見る
血流におけるもう一つの二重性
感覚知覚と栄養系の内臓が持つ対称関係
内臓と惑星の対応
器官と人間の構成要素〔ほか〕

著者等紹介

シュタイナー,ルドルフ[シュタイナー,ルドルフ] [Steiner,Rudolf]
哲学博士。1861年旧オーストリア帝国(現クロアチア)クラルイェヴェクに生まれる。1925年スイス・ドルナッハにて死去。ウィーン工科大学で、自然科学・数学・哲学を学ぶ。1891年ロストック大学にて哲学の博士号を取得。ゲーテ自身は明文化しなかった認識論を『ゲーテ的世界観の認識論要綱』としてまとめ、処女作として25歳の時に出版した。後にシュタイナーは、その後40年間、一貫してその方法論を貫いたと述べている。ゲーテ研究家・著述家・文芸雑誌編集者として、世紀末のウィーン、ワイマール、ベルリンで活躍した

森章吾[モリショウゴ]
1953年東京生まれ。1978年東京大学農学部農業生物学科卒業。1978年より千葉県立高校、生物科教諭(7年間)。1989年シュツットガルト、シュタイナー教育教員養成・高学年教員クラス修了。1992年ドルナッハ、自然科学研究コース修了。2006年より京田辺シュタイナー学校で自然科学エポック講師。2011年より藤野シュタイナー学園高等部で数学エポック講師。2013年より北海道いずみの学校高等部で自然科学エポック講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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レートー・タト

0
『オカルト生理学』の完全新訳。訳者である森氏は「オカルト」が日本では先入観や偏見からの誤解に満ちた語だということで題名をこのようにしたとのこと。また森氏があとがきで仰っているように、シュタイナーの著作・講義はどれもよく読んでその各々の話の流れや論理展開に踏み込んでいけば、全て透徹した論理性を備えている文であることが解る。それはあらゆる話に触れながらもその全体が一文一文隅々に至るまで響きあうと言ったふうである。本書はその論理性がとりわけ綿密で、まさにシュタイナーの「論理的オカルティスト」っぷりを実感できる。2013/06/28

眠り猫

0
シュタイナーの現代は「オカルト~」のようです。 日本人にはオカルトの響きはなんとなく胡散臭く感じるので「秘されたる~」としたようです。血液、皮膚、脾臓等を取り上げ、人間の自我との関連を考察しています。抑々なぜ私には「自我」があるのか?それこそ超自然的(オカルト)なのかもしれません。2021/08/01

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