出版社内容情報
シュタイナーは食べ物に関するさまざまな問いに、明快な回答をあたえます。
食べ物について語るシュタイナーの霊的唯物論には、地球の自然環境を愛する気持ちに発した優しく豊かなヒントが、いっぱいに詰め込まれています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
19
食べものの背後にある霊的なものも一緒に食べていることを学びました。菜食と肉食の背後にあるものが違うことを知ると、栄養学の観点とは別の視点で食生活を見直しやすくなるのかなーと🧐葉は腸に、根は頭に。肉体、エーテル体、アストラル体、自我、それぞれに対応する栄養素の解説がなるほど!でした。2021/03/17
ひろ☆
17
コーヒー、牛乳、ココア、タバコを摂取することの影響。じゃがいもにはビックリ。 肉は止められる気がするけど、お酒はずっとは厳しいかな。肉食に関する検証はしてみたい。2015/11/06
☆さゆ☆
1
かなり昔に読んだ。ジャガイモの記述が衝撃的だった。改めて、読んでみたい。図書館で借りた本だから手元に無いのが残念★
三木友郎
0
アルコールによって夜のあいだ内的な身体活動が消耗した人の頭は、翌朝、腸のようになっています。頭のなかに糞尿が溜まっているのです。
すぎともちゃん
0
少し、難しかった。時間をおいて読んだら解るかも。2013/09/21