出版社内容情報
物語の主人公が住んでいそうな、素敵なお家が満載
世界の田舎や古都を歩いていると、伝統的な建築様式の家が今もそのまま使われている町が多く残っています。本書では、イギリスのかわいい藁葺き屋根の家や、フランスのカラフルなハーフティンバー様式の家など、伝統的な建築様式の家から、インドやアフリカの素朴な家まで、思わず中をのぞいてみたくなるかわいい家を紹介します。
パイ インターナショナル[パイインターナショナル]
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内容説明
伝統的な木造建築や、牧歌的な茅茸き屋根など、物語に出てきそうな家が満載。おもわずノックしたくなる、童話のような、愛らしい家たち。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
79
青い扉や窓枠に惹かれる。 ロシアの家は冗談か、というレベルでおもちゃっぽい。 北欧可愛い。 愛しのアイスランドだけじゃないんだ草生えてる屋根2021/07/27
M
46
北欧の絵本が好きでよく読んだのですが、その物語の中の可愛らしい家が現実に現れたかのような、キュンキュンときめくおうちばかり。このメルヘンチックな世界に飛び込みたくなります。2019/10/08
あたびー
23
こんなおうちに住みたいものです2021/03/22
シナモン
23
書店にて。おとぎ話に出てきそうなカラフルな家がたくさん。どの家も手入れされた花がアクセントになってたりして丁寧に暮らしてるんだろうなとほっこりしました。ロシアの家って意外と派手なのね。2019/02/09
秋良
14
いやぁ何か可愛いって世界最強な気がするな。年季入ってるし、住み心地はもしかしたらあまり良くないのかもしれないけど、それでも許せそうな可愛いさ。デンマーク行った時、街中がディズニーランドだと思ったし、ヨーロッパでディズニーがあんま人気ないの分かった気がした。すぐそこに本物かがあるのに、お金払ってハリボテ見に行かないよね。寝る前に眺めて幸せな気持ちで眠れた。2021/03/28