内容説明
本書は、脳の老化および血管の老化を抑える方法、また、いろいろな危険因子を抑制する方法などを、予防的観点から、できる限りわかりやすく解説。また、「大友式ぼけ予測テスト10問」や、「ぼけ予防10カ条」など、具体的な予防方法を載せることにより、日常生活の望ましい姿を、多方面から追求している。
目次
第1章 生涯現役で、ぼけ知らずの人生
第2章 ぼけとは
第3章 ぼけはなぜ起きるのか
第4章 ぼけの危険因子
第5章 脳の老化を防ぐ
第6章 ぼけの予防
第7章 ぼけ予防10カ条
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
moonanddai
2
やはり心配で読んでみました。私のような人間がボケになりやすいのではないかと…。それでも、これまでの職業とか性格とかより、生活面では明るく、前向きに、そして動脈硬化に気気を付けて、ということだと理解しました。2015/04/25
YOUCO19
2
母親が認知にならないように、と思って読み始めたがいつの間にか自分に当てはめて読んでいた。脳の老化を防ぐには刺激(input)→脳→反応(output表現)の図式が印象的だった。この読メもしかり。読みっぱなしにせずに感想を書き込むことが大事!(手書きならもっといいんだろうけど^^;)2013/03/08
とりさん
0
つまらない。2014/02/24
たうたう
0
新聞広告にあったので最新かと思って読み始めましたが平成11年発行でした。 ぼけと書いてある時点で気付くべきでした。 既出のことばかりでかなり期待はずれ2021/06/27
bondo
0
ナイス不要。昔から言われていることばかり。暇な方はどうぞ(☆)2020/01/16