みかん先生のインドネシアレポート―とうがらし小学校の子どもたち

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750317182
  • NDC分類 372.24
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「もう一度小学生になってみたい!」そんな思いを胸にインドネシアのロンボク島へ渡った小学校教員。小学5年生として1年間子どもたちと机を並べて学び、そして遊んだ。そんな子どもたちとの日々を、みずみずしいタッチのイラスト、写真とともに日記で綴る。

1 もう一度小学生
2 愛すべき小学校
3 bagus! いいかんじ!
4 Asik juga! これもいいね!
5 つながりは広がり
大好きなとうがらし島で!
あとがき

目次

1 もう一度小学生(独立記念日;これがこっちの子ども会?おとな会? ほか)
2 愛すべき小学校(コミュニケーション能力・MAX;小学生の落第 ほか)
3 bagus!いいかんじ!(先生のお給料表示;町の学校と村の学校 ほか)
4 Asik juga!これもいいね!(校内放送;うんこの話 ほか)
5 つながりは広がり(これは楽しい始業式;「お土産は?」 ほか)

著者等紹介

福井美果[フクイミカ]
1970年、大阪府羽曳野市生まれ。天理大学外国語学部インドネシア学科卒業。仏教大学文学部教育学科通信課程修了。現在、大阪府羽曳野市立西浦東小学校勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Shu

0
はやくっていわない。幼く育てるに限る。つなぐ人が少ないのかもしれない。印象に残った3つの言葉です。はやくっていわないのはかなり難しい。じゃあなぜはやくっていってしまうのか。それは時間に追われてるから。窮屈な日々になっているのか。幸せってなんだろう。幸福ってなんだろう。つなぐ人か少ないってのも面白い。でもやっぱし根底にあるのは人を想うこと。その人が何を望んでるのか考えること。これに尽きる。そして行動すること。2013/11/12

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