出版社内容情報
古来、日本では400を越える多彩な宗教が展開し豊かな文化を形成してきた。原始信仰から仏教、神社神道、儒教、キリスト教、近代の新宗教まで、個々の宗教の成り立ちと教えを解説。歴史の歩みと現在の状況を考える。
内容説明
古来、日本では四〇〇を越える多彩な宗教が展開し豊かな文化を形成してきた。原始信仰から仏教、神社神道、儒教、キリスト教、近代の新宗教まで、個々の宗教の成り立ちと教えを解説。歴史の歩みと現在の状況を考える。
目次
1 日本の原始宗教
2 古代の宗教
3 中世の宗教
4 近世の宗教
5 近代の宗教
むすび 現代日本の宗教
著者等紹介
村上重良[ムラカミシゲヨシ]
1928年東京生まれ。1952年東京大学文学部宗教学宗教史学科卒業。東京大学講師・龍谷大学講師・慶應義塾大学講師を務める。1991年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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