有斐閣アルマ<br> 社会学研究法 リアリティの捉え方

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有斐閣アルマ
社会学研究法 リアリティの捉え方

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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784641121157
  • NDC分類 361.07
  • Cコード C1336

出版社内容情報

   《主な目次》
 序 章 リアリティと格闘する――社会学研究法の諸類型=今田高俊
第1部 事例の奧にひそむ本質
 第1章 厚みのある記述――モノグラフという物語=佐藤健二
 第2章 資料から推理する――ドキュメント解析法=森 重雄
 第3章 組織と技術のエスノメソドロジー――現場学の最前線=山崎敬一

第2部 体系的データは語る
 第4章 一枚の図表から――計量データの読み方・考え方=佐藤俊樹
 第5章 データの大海から脱出する方法――多変量解析=宮野 勝

第3部 数理で読み解く
 第6章 数理のめがねで社会を見る――数理モデルの構築と解析=木村邦博
 第7章 スクリーンのなかの社会――シミュレーション法=遠藤 薫
 終 章 社会学の〈知〉へ到達する――研究法と理論の接続=友枝敏雄

内容説明

社会学といっても現実に迫るにはいろいろな方法があります。学派や学説を軸にした従来の枠組みを超え、その方法に焦点をあてました。自分が研究したいことにどうアプローチしたらよいかがわかる、はじめてのガイドブック。

目次

リアリティと格闘する―社会学研究法の諸類型
第1部 事例の奥にひそむ本質(厚みのある記述―モノグラフという物語;資料から推理する―ドキュメント解析法;組織と技術のエスノメソドロジー―現場学の最前線)
第2部 体系的データは語る(1枚の図表から―計量データの読み方・考え方;データの大海から脱出する方法―多変量解析)
第3部 数理で読み解く(数理のめがねで社会を見る―数理モデルの構築と解析;スクリーンのなかの社会―シミュレーション法;社会学“知”へ到達する―研究法と理論の接続)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ippendorf

0
社会学的研究法がコンパクトにまとめられた、すばらしい本。さくっと全貌が見渡せる。2012/08/08

sabato

0
指導教官から、「勉強しないさい」といわれて手渡された本。質的調査と量的調査を初めて知った瞬間。。「厚みのアル記述」という言葉には感動した!(私的メモpp9,11,62,132,290)2007/12/25

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