有斐閣ブックス<br> 現代ミクロ組織論―その発展と課題

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現代ミクロ組織論―その発展と課題

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  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641086999
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C1334

内容説明

組織のなかの個人や集団の行動を対象とする「組織行動論」は、近年の組織論の発展に伴い「ミクロ組織論」として新たに位置づけられ、新しい展開をみせつつある。ミクロ組織論の主要テーマを取り上げ、(1)これまでの理論展開の整理、(2)現段階の最新主要理論の紹介、(3)現実の問題と課題、の3つの視点から解説する。

目次

ミクロ組織論とは何か―理論の展開と本書の構成
組織均衡とミクロ組織論―組織均衡のなかの従業員
モチベーションの内容論―欲求の理論と共存のなかの自己実現
モチベーションの過程論―人はどういうとき行動するか
組織のなかの内発的動機づけ―その成立基盤と展開
経済的報酬の影響力―お金は人をどう動かすか
組織とコミットメント―組織流動化時代の忠誠心と帰属
組織とストレス―理論展開と課題、および現実への応用
組織と公正―機会の平等と実力主義
組織のコミュニケーション―これから求められるコミュニケーション・スキルとは
組織のリーダーシップ
組織とラーニング
組織とプロフェッショナル
組織と女性
自立的キャリア開発と支援システム

著者等紹介

二村敏子[フタムラトシコ]
帝京平成大学情報学部教授、東京都立大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ripurou

1
文章が合わなかった。「組織と女性」の章は、組織の本にはあまり含まれていなかったので、女性が多く、長く働き続ける職場を作るヒントになる。2011/12/10

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