県史<br> 富山県の歴史

県史
富山県の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 298,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784634321601
  • NDC分類 214.2
  • Cコード C0321

目次

1章 古代社会の形成と展開
2章 中世社会の成立と展開
3章 戦国乱世の到来
4章 藩社会の確立
5章 藩社会の展開と動揺
6章 地域文化の開花と藩政終焉
7章 越中国から富山県へ
8章 富山県の近現代とこれから

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キムチ27

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人生の途中から深くかかわる事になった富山県。自然も、風光も、食べ物も・・多いに満足を与えてくれる。そして住む人々。環境が人心の形成に大きくかかわる事を立証してくれるモノを感じさせてくれる(なんか、持って回った言い方だけど)関わった人々の忍耐強さとしなやかな心をいつも感じさせてくれる。立山劍、庄川、黒部川、常願寺川、白エビと鱒寿司、おかきと漬物等々。この県の歴史はある意味日本人の滓の一端かも。2013/01/10

Sumiyuki

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風土と県民性は関係あると思う。雪国であり、周りを山に囲まれた富山。ほんの最近までは、天候の変化によって、飢饉もあったらしい。厳しい自然の中で生き抜くためには、心の支えと人々の連帯が必要だったのだろう。立山信仰、浄土教、一揆の歴史がたぶん、その例。近代に入り、立山のおかげで、水力発電によって、工業化に成功した。富山、奥が深い。2011/03/22

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