子育てしやすい社会―保育・家庭・職場をめぐる育児支援策

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子育てしやすい社会―保育・家庭・職場をめぐる育児支援策

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623040070
  • NDC分類 369.42
  • Cコード C3036

内容説明

女性の就労が進み、子育てとの両立がむつかしくなっている―子どもと親にとっての理想の保育所は実現するだろうか。子育てをしながら自分らしい労働が確保できるだろうか。子育てと労働の未来を見つめて、保育・家庭・職場をめぐる育児支援策を考える。

目次

第1章 少子化時代の育児支援策―女性を巡るシステムの改革
第2章 働く母親への支援策比較―先進6カ国を取り上げて 日本への示唆
第3章 自治体別保育状況の分析―「全国子育てマップ」に見る保育の現状分析
第4章 公立保育所の民営化について―保育サービスの供給サイドからみた変革
第5章 共働き所帯における夫の家事・育児分担についての分析―保育の需要を規定する家庭の問題分析
第6章 ファミリーフレンドリー企業と労働組合―保育の需要を規定する職場の問題分析
終章 結論と今後の政策提言

著者等紹介

前田正子[マエダマサコ]
昭和35年1月11日。昭和57年3月早稲田大学教育学部卒業。平成6年6月アメリカ合衆国ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了。平成14年3月慶応義塾大学大学院商学研究科後期博士課程修了。平成6年6月経営学修士。平成14年11月商学博士。昭和57年4月から平成4年5月まで財団法人松下政経塾勤務。平成6年9月から平成14年9月まで株式会社ライフデザイン研究所勤務。平成14年10月から平成15年3月まで株式会社第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部主任研究員。平成15年4月から現在まで横浜市副市長(助役)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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